2013年12月18日水曜日

パイレーツロック!!

どうもこんばんは。
今日はロックンロールな映画の紹介!

The Boat That Rocked
2009

舞台は1960年代半ばのイギリス。
海賊盤ならぬ当時の海賊ラジオのお話。


国の取り締まりをかいくぐり
北海から船でロックンロールな電波を発信。
船内にはラジオ局があり、DJ達が生活してます。
モテモテのDJたちが生活する船での
ロックンロールな生活を切り取った映画。


音楽よし、ユーモアよし、主人公のヘタレ感よし。
レコードのジャケ露出多し、ファッションよし。
自分の好みの映画すぎてビビった。

当時、イギリスの2000万人が愛聴していたという。
海賊放送で違法ながらも当時のロックンロール熱が
伝わってきます。

ゴリゴリのロックンロールを軽快な語り口で
聴かせるDJの方々。
みんなレコードに針を落とすタイミングが絶妙なもんで。

すばらしい映画ですのでみなさんも是非!!!!


2013年11月23日土曜日

KUMA POWER HOUR

宇多田ヒカルの月一でやってる
ラジオを聴き始めてみました。





KUMA POWER HOUR 宇多田ヒカル ラジオ セットリスト NAVER まとめ


骨太な音楽番組で大好きですね。
知らないアーティストばっかりで聴いててワクワクしてきます。

一聴しただけだと、
全然ピンと来なかったりですが
ラジオが終わったあとジワジワきますね。

まだまだ知らないアーティストばっかり。
暗い様で優しい音。




特に今月のスコットランド特集は
衝撃的でした。

”自分の好きなバンドがスコットランド出身が
多い。なので今回のラジオはスコットランドのバンドのみ
流します。スコッチをちびちびやりながら聴いて下さい。”

なんて粋な企画。。。
ウィスキーはスコッチに限る、とか
音楽のルーツを辿るにあたってスコットランドに鍵があるとか。
スコットランド出身のバンドの土臭さが好きだ、とか。

とっても素敵なこだわり達。
語り口が素敵な宇多田ヒカル。
まだまだ私もルーツの掘り下げが足りませんね。
ガンガン行こう。

追記:↓この曲もかかってました。
めちゃくちゃカッコイイ。。母。


追追記
このラジオで知った。
Frank Oceanがめちゃカッコいい。


ブラックミュージックとインディーロックの架け橋みたいな曲。
すんばらしい

2013年11月17日日曜日

マイスタンダード #16 ,#17

どうもみなさん、こんばんは。寒いですね。
最近、頻繁に風邪をひくので
こりゃいかんと体づくりの一環で
筋トレを始めています。

さてどうなるかな…?

ところで冬物みなさん買いましたか?

僕は買いました。
イギリス古着を二点買いました。

特にガンジーニットが気に入っていますので
感想をちと書きますね。

#16
Guernsey knit
Made in Guernsey

鮮烈な赤いニット。
James Deanと言えば赤いナイロンJKT。
ゆえに赤は本当に好きなのです。

自分の好きな色の服を着るとワクワクしますね。


イギリスとフランスの間になるガーンジー島で編まれたニット。
羊毛の油分がしっかり残ってる+
編目がギッシリしてるので防風防寒◎。

編目がギッシリしすぎて
馴染むまでは肩が凝って疲れましたよ。

『自分に服をあわせるのでは無く、
 服に自分をあわせる。。。』

そう自分に言い聞かせつつ、
肩こりと戦いながら着倒しました。
寝るときも、部屋着としても…。

ようやく馴染んで来た様に思います。
てこづらせる服ですね。でも好きです。
頑固オヤジみたいな服でいいです。

最初はつっけんどんだけど、
仲良くなるとその歴史の奥深さにハマるというか…。
もともと漁師用の伝統的なニット、
もちろん羊毛100%でギッチリ重い。
着たときに守られている安心感は何事にも替え難い。

自分に馴染んでくる、育てるこの感じ。
パンツでいうとリーバイスみたいな。
私の冬の定番確定です。

参考サイト↓

男のマジメ服
ガンジーセーター(ガーンジーセーター、ニット)を集めてみました、ル・トリコチュール(Le Tricoteur)他…

このサイトは大好きでよく拝見しております。

#17
Donkey Jacket
Made in ?England?


濃紺の厚手コート+裏地はタータンチェック+”BSA”のピンバッチ

当時のイギリスの労働者コート。
本格的なのは肩にレザーがあててある。
ものを担ぐ、背負う時の補強かな。

アメリカ古着には無いシルエットの良さが光る逸品。
さて、"BSA"というピンバッチがついてました。
??と思い調べてみました。

BSAウィキペディア
"The Birmingham Small Arms Company"

イギリスの当時のバイクメーカーだそうです。
兵器も作っていたとか。

バイカーが使ってたのか?
それともBSAの作業員の上着だったのか。


想いを馳せるのが楽しい。
そんな何十年も前の労働者ウェアを
2013年スーツの上に着る時代錯誤感。

いいですね古着!

2013年11月7日木曜日

次にくるのは… 2

彼女でしょう!
細野晴臣さんのラジオで拝聴。。



CD買おうかな〜、う〜ん。




弾き語り繋がりでJake Buggの
このPVのアレンジが好きだなあ。




映画っぽいPVは相変わらず大好物です。

ドラムがチャド(レッチリ)っぽい?
スネアの音がそれっぽい。

2013年11月4日月曜日

宇多田ヒカル



宇多田ヒカル
Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1
2004

ベスト盤です。
1998〜2004年まで。


最高のシティーポップス(造語)ですね!

スネアのタイトな音とDJのスクラッチ使いが
シティーっぽいなーと。
ひんやりしてる感じ。。



このクールな音は東京っぽい音な気がします。
上手く言えないのですが…。
東京で一人暮らしの女の子が家事の片手間で聴いてる感じ。
↓のビデオみたいに聴いてたら萌えます。

とにかく歌詞も最高です!!!
恋愛が全曲絡んでますね。
ヤミツキです。。お世話になりっぱなし。
支えられてますね。

あと暗さ、繊細さが彼女の歌には垣間見えて
個人的にはロックを感じます。



台所のシンクが
DJブースに見えてくるの俺だけか…。

きれいな色使いのPVですねー。ちょっと手抜きっぽいけど。笑

2013年10月31日木曜日

次に来るのは…

彼らでしょう。

Temples
"Shelter Song"




不穏な感じ、、、
スケールでかし。。

寺院ズ。Temples。
サイケな感じ。

2013年10月27日日曜日

優しいプロダクト

人に優しいプロダクトが好きです。

道具としての機能をしっかり果たしつつも、
使ってて"優しさ"がホロッと感じられる
奥ゆかしいプロダクト=人に優しいプロダクトと定義します。

少しのユーモアとか可愛さとか人間臭さとか。
を奥ゆかしく、こそばゆく主張してくるニクいヤツらの事です。。。


そのちょっとしたユーモアとか可愛さこそ"優しさ"に繋がる。
気持ちが安らぐ。
使う人も人間だもの。やっぱりホッとくる、クスッとくる
感情移入が出来る、思いを馳せ甲斐がある
優しいアイテムが僕はやっぱり好きですね。

ただあくまでベースには道具としての機能性が必須。
その上にちょこっと優しさが乗っかってくる感じ。
この塩梅が絶妙!なモノにやられます。
得てしてアナログなモノにはそれらが多いのかな。

例えば↓

•サブマリーナ (自動巻時計)
さすが潜水時計。視認性は抜群に高い。機能性◎
でも秒針の動きが優しい。自動巻ならではの秒針のアナログな刻み方にほっこり。
時間はよくズレる笑これはご愛嬌ですかね。

•Lunorのボールペン
パッと持ち、重い。けどこの重さがペン先の遊びを抑えてくれてる。機能性◎
この重さが絶妙で、いいペンを持った感がスゴい。人に優しい重さ。
グリップもしっとりして肌に馴染む。金属だけどね!
使う人の気持ちを考えてデザインされてる気がします。使う人にやさし〜い!




2013年10月20日日曜日

I'm with Stupid



Aimee Mann
I'm with Stupid
1995

クールな女性ボーカルで
アメリカンロックって大好きなのです。

男顔負けなカッコ良さげなヤツね!

ラブサイケデリコがきっかけかな。
シェリルクロウ、ジェニールイスなど。

このAimee Mannも!

ギターの音色も最高。
ジャケもカワイイ。


2013年10月15日火曜日

上越まで

ニューオーリンズはJon Clearyの
ライブを観に上越まで行ってきました!




今度はバンドで観てみたい…。



ライブに行ったときのメモなど。
まったり夕暮れ待ったりするなよ、と。

スケールはでかく。

2013年10月5日土曜日

AM



Arctic Monkeys
AM
2013

軽蔑してしまう、disってしまう位に
わかりやすい、キャッチーな音のロック。


軽蔑というか妬みですね…。
同世代でこんなカッコイイ事しやがって…みたいな笑



ついつい手が伸びてしまう最高の王道感。不良感。

アレックス(ギタボ)とマット(ドラム)のコンビが好きなんだよなあ。
黒い革ジャン2人組。憧れます。


もう飽きたよ、と言いながらも
もう一回再生、もう一回…。


私の中ではArctic Monkeysは
軽蔑と憧れが同居するバンドですね。
こう相半する感情を抱くバンドはそういないですね。


特にドラムが素敵です。
90年代のR&Bに影響を受けたとか。
このビート感は好きです。

2013年9月29日日曜日

登山二発目!











 2013.9.28
高妻山登頂!

戸隠牧場から登山口に入りました。
日本海が臨めて素晴らしい景色と空気でした!
膝の捻挫がぶり返し、後半は死ぬかと思いましたがなんとか下山。

膝の故障を見かねて、見知らぬ方に湿布を頂いたり、
登山道から転落したトコロを助けて頂いたり…笑

山は侮るべからず。。。ですね…
万全を期して次回は登りますね。

膝が完治するまで、しばらく山はお休みです…。。
嗚呼淋しい。

登りいいシーズンなのに…
悔しいです。



追記:K合さん、写真拝借させて頂きました!
   膝、完治したらまた一緒に登りましょう!

2013年9月24日火曜日

ラジオに魔法を取り戻す



レコードにメガネ、山登り…
ここ長野に来てから色々と好きになりました。

最近はラジオにのめり込んでいますね。
特にInter FMのBarakan Morning。
写真下はバラカンさんが
”ラジオに魔法をかけた100枚”と紹介したウチの数枚のメモ。
走り殴り書き。
ただ、どれも最高だよ!!


もう朝7時〜10時が楽しみでしょうがない。
Barakanさんの選曲が素晴らしくてもう。。。
黒人音楽〜ロック〜民族音楽…

とにかく聴けるだけ聴いて勉強するしかない。
熱に浮かされてます。ワクワクします。



長野では電波が入らず。
スマホのアプリで毎日拝聴しております。



”ラジオに魔法をかけた100枚”


バラカンさんの本も今後は読もうと思います。

2013年9月15日日曜日

お財布


財布を買い換えました。
無印です!

左が新品。右が10年選手。
両方色は一緒でした。当時は笑


10年使うと左→右のごとくエイジングします。
10年の汗と油となんたら。。。

ほんとにありがとう。
また10年、お世話になります。



2013年9月10日火曜日




夏目漱石

1910

三四郎、それから、そして門。


漱石前期3部作の最後の作品。

それからのそれから、の作品。

親友の妻を奪った数年後の夫婦の話。
宗助と御米。

沈んだ描写の中で
夫婦が仲睦まじく、時にズレを感じながら
暮らす二人の様子がとても繊細に描かれてます。
美しい作品だと思います。



語り口がゆるやかで
描写がとても絵画的。


ストーリーの静動が少ない分
淡い、丁寧な日常の描写が引き立つのかと思います。




”宗助が電車の終点まで来て、運転手に切符を渡した時には、
 もう空の色が光を失いかけて、湿った往来に、暗い影が
 差し募る頃であった。降りようとして、鉄の柱を握ったら
 急に寒い心持ちがした。”
(本文より)

それでいて軽い神経衰弱の感がある
宗助の心理描写がこういった描写と相まって
グレートーンといいますか。淡色といいますか。

この作品の美しいトーンを形成している感じがします。



またシナリオとしては
すごくいい事も起こらない。
すごく悪い事も起こらない。

物語の舞台は基本的に宗助の家近辺に留まります。
淡々としています。



”互いを焚き焦がした焰は、自然と変色して黒くなっていった。
 二人の生活は斯様にして黒い中に沈んでいた。”


宗助と御米の二人しか分かち合えない淋しさと
仲睦まじさが丁寧に描かれています。

当時100年前において友人の妻を娶る事は
双方合意であっても大きな咎であったらしいです。
親からも勘当され、世間からは冷評が耐えなかったとか。


お互いに頼れるのは二人だけ。社会からは隔絶された感じがする。
こうした淋しさがひしひしと感じられます。

ただ物語後半では
宗助は御米にも打ち明け得ぬ悩みを抱え、七転八倒します。
そこで救いを求めるために宗教の門をくぐろうとします。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


三四郎では授業にも、娯楽にも
心のよりどころを見いだせず
右往左往する上京したての大学生。
ピュアな語り口の三四郎。


それからは自己偏重気味の
屈折した語り口の代助。

そして自分が悪いのだと自身の咎をひきずらせ、
世の中に自分を働きかける事を
諦めてる語り口の宗助。


いずれもこころの内側を丹念に
描ききったる作品だと見受けます。

何回読んでも面白い。

そしてこの三部作を経て、
”こころ”へと向かうのです。


2013年9月5日木曜日

風立ちぬ



風立ちぬ
2013

大人なラブストーリー、のジブリ。

『子供達が見てすぐ良さが分からなくてもいい。
大人になって観なおして、良さが分かるモノがあってもいい。』
とは鈴木敏夫さんの弁。
(どこかのテレビインタビューで)

私もまだまだ子供な気がしました。
まだまだこの映画をレビューできるほどの経験値は無いと。
こんな若造が、、と。
年を重ねてから観直すと、また感動できそうです。。
と子供の直感で思いました笑


結婚、仕事とかで責任、あるいは人を背負えば背負うほど
人間逞しくなる、大人に向かうものかと。

『仕事を一人前にこなすには嫁を貰わねばならん、これも矛盾だ。』
 主人公、堀越次郎の友人、本庄が一言。



飛行も上手くいかなかった
次郎も菜穂子と出会う事で仕事にうねりが生まれるといいますか。


ちょっとキザな台詞もあるけど
ピュアな次郎が言うとスゴく刺さるんですよ。
ラブストーリーとして最高です。


でまたラストの方も切ないんですねーーー。
菜穂子の決意たるや。。

この決意を味わうにはまだ私は若い気がするのです。
まだまだ年輪が無い。

真面目に自分の人生を生きて年輪を重ねなさいね、と。
そしたらもっかい観てみ?と笑

そういうメッセージを映画のラストシーンから
私は汲みました。

観客に賽を投げたかの様な素朴なラストシーン。
君たち次第だよ、と諭されたかの様な。

ファンタジーでは無く、素朴な作風がとてもイイ。

その素朴な作風を次郎の持ち前の真面目さで縁取ってるトコがニクい。
秀才といわれてる次郎でも失敗をしたり、恋をしたり。
ホントに普通の人間。でも飛行機に関してはひたすら真面目。
菜穂子に対しても大真面目。



そんな次郎の真面目な10年にフォーカスした
真面目なジブリのラブストーリーだと思いました。

あーあとタバコも吸いたくなりました。
その点でもアダルトな映画です。

まだまだ経験値足りないな私。
赤ちゃん人間だ!!

2013年9月1日日曜日

それから





それから
夏目漱石
1909


センスの良い若者が描く奔放な理想の自分像。将来。
衣服、聴く音楽、付ける香水、就く仕事、付き合う友人、
恋愛の相手、将来の邸宅。


それらへの強いコダワリ、空想が
不義の愛と現実の必要によって、地へと引きずりおとされる話です。

相手との繋がりを求める事で、
主人公が築き上げた論理の要塞や空想がみるみる崩落していきます。
不義の愛だと分かっていても相手との繋がりを求めてしまう代助。
理屈を離れ、本能的に動いてます。


あと現実の必要とはココではお金、の一言に尽きると思います。
高等遊民=ニートで親にパラサイト、
つまるところ寄生してる代助にはお金はありません。
頭で描く素晴らしい空想に耽っていても
自分と貰う相手を養うだけの収入が必要です。
額に汗して働かざるをえません。


また主人公、代助が破滅へと向かって行く描写が凄まじい。
代助が電車の車窓を見ながらのラストシーン。

”代助の頭を中心としてくるりくるりと焔の息を吹いて回転した。
代助は自分の頭が焼き尽きるまで電車に乗って行こうと決心した。”

今まで使わなかった脳が猛烈に回転を始めたかの様な。。。
経済活動に乗っからざるを得ない。でなければ生きていけない。
そんな焦燥感がある描写でした。


漱石自身もコダワリが強かった人間だと思うのです。
そして、生きていくためにこのコダワリを捨てる事もあったのだと。
代助に自身をトレースさせてる。。

漱石が自らの血で綴った様な物語だと思います。
漱石本人も執筆活動において神経衰弱を患い吐血も。

三四郎、それから、門の3編。
そしてこころ。


これらは漱石の精神がギュッと詰まってますね。
何回読んでも面白い。

直接カタルシスを得られるわけではありませんが、
きっと私(25歳)位の世代の方なら共感できる事も多い本だと思います。


自己愛もほどほどにねってね…苦笑

2013年8月26日月曜日

CHRONICLE



フジファブリック
CHRONICLE
2009

"「魅力を感じる事は何か」と聴かれ、ふたたび
 誤解を恐れずに答えると、正常と異常が同居しているものだと思います。"

松浦弥太郎『センス入門』より

〜〜〜


曲のごちゃ混ぜ感がクレイジー。
志村さんのこのミックス感は間違い無く”異常”。
この曲群を一枚に収めるセンスに脱帽。ロックだと思います。



ただクレイジーの合間に
抜群の泣きメロと歌詞の曲を挿すあたりが”正常”。
”バウムクーヘン”とか”クロニクル”とかヤバい。

この恋愛の歌詞は、ヤバい。

恋愛の歌詞がグサグサと突き刺さります!




泣きメロあり、サイケなメロあり、ハードロックありで
ジャンル豊か。ごった煮。山あり谷ありな一枚。








フジファブリックは映画、モテキをきっかけに聴く様になりました。

志村さん自身が、”正常”と”異常”を行き来して
このアルバムを生み落とす事が出来たんじゃないか。
そう思える一枚です。



この一曲内で”正常”と”異常”が垣間みえる気が…します!
イントロとアウトロの空しさと
泣ける歌詞とメロディ。


刺さる刺さる、グサグサと!
素晴らしいバンドだ、フジファブリック!
アートワークも◎。

2013年8月9日金曜日

おれらは肉の歩く朝



前野健太
俺らは肉の歩く朝
2013

私がグッとくるレコードは
以下の2種類です。


①未知の世界へと自分を誘ってくれるレコード。
 自分の知らない事だらけで、発見の連続。
 主に洋楽。
 特にレコードを聴いてからは、発見の連続です。


②曲、アルバムの展開に納得できるレコード。
 この曲の次はこの曲だよな、うんうん分かる、、
 みたいに音の流れが自分のセンスとぴったりハマるレコード。
 聴いてて「お前は俺か!」と突っ込みたくなるような。。
 邦楽が多いです。
 言うても私は日本人なので、やっぱり日本のバンドの音が好きです。
 落ち着く。
 ただ前にも紹介した洋楽のthe virginsも②に該当。
    彼らの新作には日本人的な侘び寂びを感じるんだよなあ。最高。


さて、前野健太の新作。
②に属する落ち着くレコードですね。

彼のギターのストローク、
ファッション、髪型、歌詞。
全てに納得が出来ます。

なるほどな〜という感じですね。
言葉では説明が難しいのですが、、
侘び寂び。
地味と派手を上手く組み合わせて
抜群に存在感を醸してると思うのです。



このアルバムには入っていませんが。
いいPV!


2013年7月28日日曜日

連続性

『テーマ、物語には連続性が無くてはならない。』

荒木飛呂彦先生が
コミックスの巻頭インタビューか何かで
そうおっしゃっていた。

確か新しいJOJOの部が始まるにあたっての
コメントだった気がする。

ふとその言葉を今日思い出しまして、、、
スゴくいい言葉だなと再確認。


奇跡など、そうは起こり得ない。
今の連続の積み重ねのみが未来を切り開くと。



新しい事を始めるにあたって
それが今の自分から地続きで存在するのか?

浮き足立って無いか?
自分のキャラの延長線上にそれはあるか?

無理してないか?


小さな点みたいな事でも
自分らしい事と信じたならそれを積み重ねてって
線にしていけばいい。


そういう事をおっしゃっていたのかなと。
それこそが人間讃歌なのかなと。


なるほど荒木先生も実はコンサバな方かもしれない。

過去の積み重ねやルール、規則を大事にして
それに自分の考えをチョコッとを乗っけて作品を生み出しているのかも。


例えば荒木先生は
インタビューの時はジャケット着用の写真をよく見かける。
首がヨレヨレになったTシャツなんか着てる姿は
見た事が無い。気がする。

人と会う時はパリッとしたコーデに努める。
自分なりのルール、規則かもしれない。


爪が回転したり、ありえない方向に身体がねじれたりと
コンサバとは正反対のぶっ飛んだ描写が多い気がします。
しかし、スタンド能力やあの世界観には荒木先生が推す
ホラー映画たちの魅力がギュッと詰まってます。
オススメのホラー映画を観進めるうちにそれを感じました。

悪魔のいけにえ、エルム街の悪夢etc...

改めてジョジョを読み直してみると、
ホラー映画愛を感じずにはいられません。

ホラー映画に限らず、
イーストウッドが大好きで先達の作品を
尊敬してやまないトコロもコンサバの証です。


私も今一度、過去の名作と言われる
ありとあらゆるものを漁り尽くして
コンサバ度を高めないと。。


きりがない!!




"連続性"というキーワードから
私が連想したPV。
連続で鳴るベースのルート音が最高です。

淡々とすすむ曲の進行。
奇を衒うことなく進んで行くこの曲もコンサバの塊ですよね。
クール。

2013年7月25日木曜日

コンサバカへの道

私はconservative(保守的)なサブカルが好きだ。
服、音楽、メガネ…


このブログを書いていて、初めて気がついた。。

コンサバの規律、秩序正しさが好きだ。
そのルールにちょっと自分らしさを乗っける感覚がたまらない。
時には、ほんのちょっとルールを破る。
自分らしさを微妙な塩梅でのっけるのだ。

その控えめな主張が知的で、奥ゆかしくていい。

古着をどう今っぽく着るか?
60年代の音をどう今っぽくアレンジするか?

頭をひねるけど、表現は最小限に
素材の良さを生かしたい。

それが決まると楽しい!



コンサバ+馬鹿でコンサバカ。
そんな大人になれればと思います。


コンサバカはルールを知った上で、個性を乗っける。
ルールをわきまえた上でだから
そんなに問題にはならない。むしろ主張がスマート。
ただのバカではない。コンサバカなのだ。

そんな大人になりたい!


その為には色々なコンサバの規律、ルールを知りたい。
色んな規律を知れば知るほど、それだけ
個性の乗っけ方を知ったり、それの破り方も知れる。

もちろん色々知った上で破らないと。。。
難しい。


これはサブカルに限らず
生活全般に言える事かもしれない。




"You rearrange my mind. "

rearrange(再整理する)
整理してから自分なりに乗っける!

3ツボタンのスーツ。
保守的ながらもマイルズの個性的なギターリフが耳に残ります。
マイルズ節がコンサバなリフに乗っかってますね〜。。
こんなコンサバなUKロックは大好物です。


2013年7月15日月曜日

レコードと古着

この二つは私をその当時の時代へと誘ってくれます。
タイムマシーン!


例えばレコードの”オリジナル盤”は最高に
音が良いのです。

ビートルズ、ホワイトアルバムのオリジナル盤なら
  • 1968年にプレスされた
  • Made in England
  • MONO
である事が条件です。(らしいです…きっと他にも色々あるはず。。勉強します笑)

つまり当時の英国でリリースされた
ホワイトアルバムの原盤こそがソレになります。


当時の人が聴いてたであろうレコードの音に浸る喜び(自己満)+
いじられてない馬力ある原音のパワーが溢れてるのが
"オリジナル盤"なんだと勝手に思ってます。


再発盤との違いは
聴いててニヤニヤするかしないかです笑
オリジナルは出る音にワクワクするんだよなー。

なんででしょ??
その時代の空気感?が滲んでるからか?



古着も同じです。
ビンテージ古着(=オリジナル?)が存在します。

当時の人が着たであろうビンテージを着る喜び(自己満)+
いじられ(デザインされ)てないragged(=粗野)でパワー溢れる
雰囲気醸す一着こそがビンテージです。
例えばこんなのとかね!

これも着るとニヤニヤしちゃうんだー笑
形がダサかったりするのどだけどついつい着たくなっちゃう。。

古着もその時代の空気感を(匂いも??笑)強烈に醸してます。


オリジナル盤にしろ、ビンテージにしろ
聴けなきゃ、着れなきゃ意味がありません。。
と僕は思ってます。

お金を払って、使って、
初めてそのモノから勉強する事があると思うのです。


誰かに脚色されてない、加工されてない
モノホンの良さが二者には詰まってます。

ボーカルを聴きたくて買ったのに、
ギターの演奏がよくて寄り道できたり。

色オチが好きで買ったデニムも
だんだん履いてる内にシルエットが好きになったり。

触れば触るほど、良さが滲んでくる、噛み応えがあるのが
モノホンの良さでしょう。オリジナルの良さでしょう。
その当時の文化を妄想してみたり…



そういうタイムスリップをさせてくれる。
ロマンが詰まってるのがビンテージ古着だったり、
レコードオリジナル盤だったりするのです。私にとってはね!


度が過ぎると、こうなっちゃったり…笑
自分のさじ加減でいきましょう。。。

リニア、宇宙船があっても過去には行けない。
戻せるのは今のところレコードか古着か、、、
タイムマシーンはまだ時間がかかりますかね…(白目)


あー!!
映画観たくなってきたーーーーー!

2013年7月14日日曜日

かっこいいベースボーカル vol.4



1978年。
元Brinsley Schwarzの
ベースボーカルのニック ロウ。
イギリス人。

ベースボーカルの曲って
一枚板な感じが好きです。

悪く言えばのっぺり。軽い。トーンが一定。

よく言えばシンプル。軽快。クールな曲進行。。


この軽快さがたまりませんね〜。
シンプルなロックンロールは本当に好物。
シンプルだからこそ、いいメロディが際立つってもんでしょう。



ジャケットも素晴らしい。
この軽さのロックンロールは素晴らしいよ。

2013年7月8日月曜日

今年一番!!


2013
The Virgins
Strike Gently

今年最高のアルバム!
静かで、地味なレコードかもしれませんが
このキラキラ感、優しさは僕は大好きです。

派手な曲は無いので
セールス的にはアレかもしれません。。
一回聴いただけだと地味。。

ただ聴きまくるとメロディがキラキラしてくる。
品が良さがズバ抜けてるレコード。

フロントマンのDonald Cummingsは大物になると信じてます。



全体的に淡いトーンで進む本作。
静かすぎず、心地よいギターのリフに
癒されます。


そんでもって、時折キラキラ光るメロディを
妙所に差込むドナルドは
ホントにセンスがイイ。

いいメロディを挿すポイント分かってるなあ、って感じ。
私はグッときましたね。

挿すメロディ、タイミングといい
センスが抜群にいい。尊敬してます。


彼の足下にはいつも
アディダスのStansmith。

私も一番好きなスニーカーです。
それを履いてるトコロもスゴく好きです。

Stansmithの緑の挿し方と
ドナルドのいいメロディの挿し方は
どことなく似てる。

品がいいし、
シンプル&クリーン。
挿す色、バランスを分かってる。
チープな様で品がある?


StansmithもThe Virginsも普通だけど
普通にいい。

売れてほしい。。
そんで早く3rdアルバムを聴かせてほしい。。

ただ全編、PVがダサいwww
ご愛嬌でしょうかwww





2013年7月7日日曜日

エルム街の悪夢



A Nightmare on Elm Street
1984


荒木先生オススメなのも頷ける一本。
スタンドぐらい怖い…
夢で襲われる、現実でも襲われる。

夢なのか?現実なのか?



フレディ怖すぎます。。
バスタブからシザーハンドが出てくるなんてヤバい。
センスがゲスすぎます………。
でも動きが妙にノロくてカワイイとこも…笑


若かりし頃のJohnny Deppもいいね!


ローテクな映像効果で
ほんわかもしました。
80年代のアメリカのやんちゃな感じと
恐怖感が相まって、いい感じでした。。


定期的に観たくなるホラー映画。
生きていることに感謝したくなりますもん…笑

次は何を観ようか…

かわいいwww

2013年7月1日月曜日

モテキナイツ2


6月30日
モテキナイツ2

トゥナイト!2!

 ”続編の要望がありますが、
 そんなのは正直、くそくらえな訳です。
 ただこのイベントは性懲りも無く続けて行きたいと思ってます。
 モテキで培われた最大の財産はこのイベントな訳です。
 
 また次回お会いしましょう~”

 とはモテキの大江監督の弁。
   
 


確かに楽しかったですね~。
モテキ好きなら絶対楽しめるイベントですよ!
モテキの映画自体は2011年上映。。。
2年経っても、こんだけ愛されてるモテキの力ってのはすごい。。。


ン夙川BOYSが観てみたいなという気持ちで来てみましたが
スガシカオ、ジョニー大蔵大臣、ももクロ(DJ)がよかった。

一発目にスガシカオが出てきてびっくり!
音も打ち込みガンガンしてて二度びっくり

ももクロは会場の一体感が半端じゃなかった…。。
流石。。

もちろん他も!

あれもこれも流れる音楽全てが
なんとなく”モテキ臭くて”。。

DJのセットリストがすごく知りたい。
夙川がとっかかりになって
まだ見ぬグッドミュージックにたくさん触れられた気がするのです。
よかよか。



あと、
お客さん全員の共通点はモテキが好きなことでしょうか!(自分も含め)
この一体感は強いなあと。

あとメガネ率が高かった気がします笑
これも面白かった。



ジョニー大蔵大臣て、
髪型も衣装も
ジョニーロットンにインスパイヤされてるよね!
今更気づきました。。





 

2013年6月24日月曜日

納豆とラーメン



似てるなぁと
いつものラーメン屋で、ふと思いまして。。


"いつもの味"の安心感がラーメン、納豆には求められてるのでは??
また"いつもの味"の強みが全面に出てるコンサバティブな食べ物。
conservative.(保守的)




安心しますよね。行きつけのラーメン屋の味。
めちゃめちゃこってりで、味もいつも同じなのに。
ついつい通ってしまう。。



時には地味な味かもしれないけど、
また足を運んでしまう、手を伸ばしてしまう味。
納豆とかラーメンとか…
好みの銘柄もきっと個々人であるでしょう。。。



あと納豆屋とラーメン屋は毎日のルーチンの
積み重ねが大事な気がします。

 大豆を蒸す、納豆菌を噴霧する、均等な時間を発酵にあてる…

 スープのダシをとる、麺をゆでる、薬味ネギ、付け合わせのセッティング…

コツコツ地道に王道の味を組み立てていく事で
振り向くお客さんや、気に入ってリピートする人もいるでしょう。。

それで”いつもの味”を求めてお客さんがリピートしてくれて
お金を落としてくれたら
それはそれでサイコーですよね!!笑

ゆえに積み重ねは納豆屋もラーメン屋も大事なのだ!
その積み重ねこそが評価される仕事なのかも。
地味かもしれないけどね!

最後に私の"いつもの味"をご紹介↓


山口県は井上商店さんの
萩•井上のしそわかめ!

はんなり湿ったしそ風味のわかめが
ふっくらご飯と相性ピッタリ!

物心ついた頃からふりかけはコレばっかり!
しそふりかけはドライものが多く
このはんなり感と控えめなしその風味のバランスが絶妙です。



服も、食も、音楽も
conservativeに楽しみたいですね。

2013年6月19日水曜日

華麗なるギャツビー



the great gatsby
2013

1922年、好景気に湧くNYが舞台の
ラブストーリー。。。

古いけど新しい、新しいけど古い。。
レトロと今のバランスがとれたオシャレな映画だと思います。


色使いとかはレトロだけど、サイズがタイトで今っぽい。
メンズのズボンとか。
あとネクタイとシャツ、Vゾーンの合わせが豪華絢爛で楽しい。
3ピーススーツ。
ポマードで撫で付けた七三ヘア。丸めがね。
レトロ感、満載です。

レオ様は、キャッチミーイフユーキャン然り
レトロなスタイルが様になりますね。。



あとは今っぽさの象徴と言えば、
ヒップホップがこれでもかと
最初のジャジーなパーティのシーンでは挿されます。。

当時ではあり得ないですが笑
2013年解釈としては、全然カッコいいのでアリかと!

JAY-Zが音楽監修という事で、、、
豪華絢爛!!パーティ!


ばか騒ぎの描写が好きですね。
衣装、音楽にがっつり心を掴まれました。。

その導入から
ラブストーリー,
映画の本筋にうま〜く持ってかれましたね…。。
切ないんですね〜…。。
これが。。



レオ様(デカプリオ)のマッチョ感と、
トビー マグワイア(スパイダーマン1)のナード感が
対称的で良いバランス。。
この映画の雰囲気の肝だと思う。。


トビーのナードな演技、好きですね。


シナリオも面白い!
良いエンターテイメントですので
みなさま是非映画館で!!




2013年6月12日水曜日

35歳






北アルプス登山に同行させて頂きました。
常念岳。先輩についていきました。


雪解け途中の山肌の
雪のシルエットが
お坊さんに見えるところからとられた名前だそうです。




標高2800m。人生最高、標高達成!


気持ちよかったです。
えげつない位、しんどい時もあったけど
合間合間の景色に疲れも吹っ飛びました。

同行させて頂き、ホントにありがとうございました!
いつ登山に開眼するか
分からん位楽しかった…笑


ところでなぜだか、
私に色んな世界を教えてくれる諸先輩方は
きまって35歳の方なのです。
34でも36でもなく35歳なのです。。

今回もそうです。

10歳上…
ピンポイントでなぜ??笑


まあいいか。
とにかく、お世話になりっぱなしです。


これからもよろしくお願い致します。
いつもありがとうございます。



2013年6月8日土曜日

ビガーバン


ちょっといじる事でこんな生意気に笑
こういう遊びがもっと出来ないか、考えてます。



さて、梅雨こそスネオの出番。

ニューウェーブっぽいドラムが心地よくて
高校からこの曲は好きです。アルバムも好きです。

タイトなドラムとクリーンなギターの音。
大好物です。

2013年6月1日土曜日

Never mind the bollocks



Sex Pistols
Never mind the bollocks
1977


UKロックサイコー!!!


針を落とすと
無条件に踊れる一枚。

チープな音。
レコードの生っぽい音がサイコーです。




しっかし20も半ばでピストルズサイコーと
思うのはどうなんだろうか笑






エンターテイメントなのか?
根がホントにイカレてるヤツなのか?
ボーカルのJohnny Rotten(腐れのジョニー)……








どっちにしても音がサイコーなのでいいですわ!!!!

2013年5月26日日曜日

no world


inc.
no world 
2013

ジャケットも涼しい感じですけど、
音も涼しくてこれからの季節いい感じです。

オシャレ。


コンクリの打ちっぱなしの建築の無機質さと
オシャレさが感じられる一枚だと思います。。

安藤忠雄さん的な!!!


私事ですが、
私が卒業した中学高校はコンクリ打ちっぱなしの校舎でして、、、
廊下もコンクリで吹き抜け。屋根があるだけ。

コンクリート、オンリーの校舎。
雨風雪にさらされているので自然をモロに感じられましたね。


今となってはオシャレなコンクリ校舎だったなあ。
また自然をダイレクトに感じれた中高生活だったなあと
このレコードを聴いてふと思いました笑



適度に陰りがあって
屈折してて、そこらへんも好物な音です。

今月号のhugeで取り上げられてて、
やっぱイイと再確認。。。↓




6月HCWでinc.来日だそうですね。
行ける人は楽しんで下さいまし泣





2013年5月20日月曜日

Road to Chicago



自分の当面のテーマが決まりました。
↑ですね。

シカゴへの道。


このテーマの説明は、
是非お酒を飲んだときにでも……

お話したいです!!



オンもオフもシカゴの方を向いて
行きます。。。




シカゴ出身のバンドで
現代のビートルズとの評もあるWilco。
Wilcoを聴いてテンションを上げていきますよ〜。。



普通だけど普通にイイ。
コンサバ(保守派)の良さってこういうトコだよね。

ロックっていいよう。



2013年5月15日水曜日

マイスタンダード #15


#15
Mamnick
Backtor Shirt - Marine Stripe
Made in England

ブリティッシュに舵を切るきっかけになればと購入。

チン(首)ストラップとショールカラー(襟)が最高すぎます。
カワイイ!
そしてシャツには珍しい横ストライプ。
これもかわいい。


このカワイさは自分には新鮮です。
アメカジ古着の男クサい服が多いので。。



でも生地はコンサバなオックスフォード地。
なので普段のデニムにもさらっと合わせも◎。


サラッと合わせられるMade in England。
ガシガシ着てMade in Englandの何たるかを感じたい、勉強したい!

そんな一着。。。




Made in Englandのタグにうっとり………

2013年5月11日土曜日

暗夜行路



志賀直哉
暗夜行路
1921〜1937

よく読む雑誌や本の中(↓)で
志賀直哉の記事を目にする事が多く、
ならばと思い読んでおります。


”ちょっと前の小説家というと、わりと破天荒なイメージがありますが、志賀直哉は『ア暗夜行路』などの私小説で見える顔だけではなくて、こんな風に日々をすごしていたんだー、という発見があります。”
BLOG FOR CITY BOY
第10回  B&B 寺島さやかさんより
(Book&Beerという素敵なお店!近い内に伺いますよ。)


"志賀直哉は美術にとても明るいし、歴史や文化にもとても
 詳しい。さらに、とてもセンスのいい暮らしをしていた人です。"
                 松浦弥太郎 センス入門(筑摩書房)より





文章のテンポが良い。
主人公謙作の心境描写が秀逸です。


"祖父と母との過失の結果、この世に生を享けた謙作は〜"
と本の紹介文にはあります。

それが為だけでは無いのですが、
鬱々とした日々をこなす、あるいは消化する謙作の心境と
変化に乏しい生活環境の対比が良いです。


とは言え、ただの鬱々の描写だけでは無く
謙作の"だから何さ!生まれなんか関係ないぜ!"
という都度都度の前向きな描写の挿し込みがいい。

ここが本著の読みやすさたる所以だと思います。
この挿し込みのタイミングやら文章量が丁度いい。

ここが、上記のセンスの良さってトコでしょうか。
好きです。この文章のバランス。
重さと軽さ。
気づいたら手にとって読みたくなります。


鬱々とした異物感を内に抱えながらも、
日々を全うしようとする謙作。


もう少し読み進めていきたいと思います。
謙作はどうなっていくのか!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ところで、上で書いた"異物感"は日常でも大事だと思う。
自分の内にある謙作が抱えてる様な"異物感"、
あるいは外にある"異物"。


自分の得意ジャンル外にある"異物"。
一回触れてみたけど"?"ってなるやつ。
けど何か気になる…
そしてまた触れてみる。あれ?いいかも?
そして繰り返し触れてみて好きになったり!

"異物"に触れる事で自分のキャパがグワッと拡がる感覚は
とてもイイです!


"異物"と自身の"異物感"がリンクするとでも言うべきか。
安心してしまう。。



特にレコードではそんな出会いの連続で毎日がムフh(ry

そういう"異物感"を覚えるモノに最近は投資したい気分。


今までは音楽や服の事で、得意なジャンルしかブログに
書いておりませんでしたが

不得意な"異物感"満載の本のレビューも書いていければと
思っております。


2013年5月6日月曜日

GW後半


写真は私のサインです。


いやーやっぱ知らない音楽ってあるもんだ!
ゴキゲンな音からアバンギャルドな音まで。


グッとくる、
まだ見ぬ(聴かぬ)音はまだまだいくらでもありますね。
素晴らしい!


レコードを聴いてから、
その出会いが本当に増えた。


Soft Machine,T.Rex,Dave Mason,Rod Taylor,Victor Davies,
Neil Young,etc...

彼らもよかった↓

Love will tear us apartではなく!
ゴキゲンなナンバー!


2013年5月2日木曜日

GW 前半のメモ!




首都圏は人が多い。
だからオタクの絶対数が、多い、はず。


GW前半では
そんなオタク気質の先輩方と知り合い、色々と教わった。
レコード屋さんと服屋さん。


揺さぶられました。
服好き、音楽好きな
年上の方の話は抜群に面白い。



このおじさん冗談ばっかりwと軽く聞き流すつもりが、、、
話が面白くて、、、
ひきこまれてしまいました。


ウソみたいなホントの話。
アナログの世界は面白い。



帰省の折にはまた訪ねます。




得意分野でも知らない事だらけだし、
底が見えない…
まだまだ若輩者です。




この揺さぶられる感じは、人が多い首都圏ならでは。


この感じを長野に持ち帰って大切に温めたいとおもう。
自分の中で消化しなくては。

2013年4月21日日曜日

次郎は鮨の夢をみる


Jiro Dreams of Sushi
2013

ミシュラン3ツ星の銀座のお寿司屋、
"すきやばし次郎"さんのドキュメンタリー。

アメリカのデビッド•ゲルブさんが監督。
アメリカのインディー映画だったそうですが
反響を呼び、ここ日本でも上映。



老舗ならではの緊張感が
フィルム越しにバキバキ伝わってきます。

朝の市場、七輪での海苔焼き、卵を焼く…


毎日、淡々と積み重ねる
いわゆる"職人"の世界観。


寿司が抜群においしい(のであろう)のも去る事ながら
次郎さん達の立ち振る舞い、緊張感、
一挙手一投足が欧米の方にはカッコよく、
新鮮に映るのだと思います。


板前さん達、カッコいいです。
東京というゴツゴツした、
無機質なビル群と相まってか
武骨な"職人"さん達ばかりです。



Old is New.
古きは新しい。


世代交代を繰り返し、
次に伝承していく。
その為に技を継承していく。
"職人"さんの伝統の世界。

これは私にも新鮮に映りました。
旧きを温め、新しきを知る。


うん、いい言葉です。



ところで寿司と鮨、鮓
みんなスシですが…


それぞれに意味はあるのでしょうか??
誰か教えて下さいまし。。

2013年4月20日土曜日

This Year's Model



良サムネ。
出だしのギターの音がサイコーだよ!


パンキッシュ。
音もいいよ!

メガネロック万歳!!
ギターヒーローはこうありたいもんだ。

2013年4月15日月曜日

ロゴフェチ

 ロゴ、大好きなんです。
服のタグには萌えますね。

他にはこんなのいいなーと思います。
↓↓↓




運送トラック。サイケで超カワイイ!!と思いました。
長野に来て、最初に感動した事かもしれない笑


 レコードはジャケもロゴもでかくて楽しめる。


 MADE IN U.S.A.と書いてあればOK、カッコイイぜ笑



 料理人生50年 ー味は人なりー
家から引き継いだレシピ本。ボロさと相まって渋い!

マフラーのロゴもいいです。
暖かーい!


洒落が効いてたり、マジメだったり。



名(ロゴ)は体を表す。


カッコイイロゴのアイテムには
しっかりと中身が伴っている。

…いない事も笑

まあ、伴ってなくても許せたり笑
ロゴかっこいいからいいかってなる事も笑

あとロゴの雰囲気とモノの中身がリンクしているのは
いいロゴの証だと思うのです。
ちゃんと商品説明が出来てる。

ロゴは私にとっては
信頼が置ける指標の一つです。

いいロゴ、フォントは
まだ見ぬ良物を知る道しるべ、きっかけ足り得ると思います。



まだ見ぬカッコイイロゴに出会うために、
古着やレコードを漁ってる気がしないでもないですね笑

2013年4月8日月曜日

LVC


最近買ったお気に入りのジャケットです。

マイスタンダード#15

Levis Vintage Clothing

"Sun Set Coat"


"1900年代初頭に存在した幻のブランド「SUNSET」
ワークジャケットにテーラードジャケットの製法を応用して作られていた時代のアイテムを再現。小さな襟や、チェンジボタンなど1920年代を特徴付けるデティールが盛り込まれた一着です。
"
 DAMAGE DONE Online Storeより



〜年代
50,60,70s

という言葉に弱いのです。
古着好きの悲しい性…笑

古ければ古いほどテンションあがっちゃいます。


"1920s"と深い藍染めが
購入の決め手でした。

同じく
アンティーク感ある
Lunorのメガネと相性◎。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

レトロ、古いもの志向が止まらない。
レコードを聴きだしてから、
ますますそれが加速してる様に思う。



 •レコードはオリジナル版(本でいう初版)好き。
音が全然違うのだ。当時の人が聴いていた音質に触れる喜び。
 

•身につけるものは古着、あるいは古着をサンプリングしたもの好き。
これは学生の時からですが…
古着は形が悪くても多少は気にしない。雰囲気があるのでよし。
単なる昔の人にならない様、気をつける。


•意識して活字に触れる。読書。
パソコン、携帯と並行して活字に触れる様、努めてます。
最近、ポパイで松浦弥太郎さんのコラムが面白くて、
以来著書を何冊か読んでます。
エッセイ形式で著者の方の気持ちが
ていねいに伝わってきます。



•辞書を引く事。
英和、国語辞典。もちろん紙で。
紙に、ぎっしり情報が詰まってます。
引くときにちょっとワクワクしてみたり。
実家から持ってきて正解だったと思います。
今更、紙の辞書っていいなと思いまして苦笑


だから今度のこの辞書映画にも
スゴく興味があります↓







いい感じにアナログ回帰してると思います。
アナログの暖かさは心地よいです。



2013年4月4日木曜日

Comedown Machine



2013
The Strokes
Comedown Machine


インディーロックのいいとこどりな一枚。


11曲37分に インディーロックが詰まってます。

・曲の尺が短い。
・ギターのリフがシンプル
・ドラムがタイト
・メンバーがお洒落
・シンプル、でもロックンロール


私の思うインディーロック像を全てクリアしてます。
ずるい。


インディーロック立役者のストロークスでなきゃこんなカッコイイ音出ません。
加えてジュリアンの好きであろう
ダサい80s、ピコピコ、レトロSF映画なスペーシー感。



愛すべきレコードです!!

2013年4月2日火曜日

スワンプロック



古いロックのジャンルで
スワンプロックにはまっております。


ブルース、ゴスペルやソウル、
黒人音楽の影響を受けた、白人の泥臭いロック。
素朴な、田舎臭いような、でもルーツ全開な。
1970年前後。

(Swamp 湿地帯、湿ってる)
アメリカ南部の湿地帯を示す。


レコードで漁るにはもってこいのジャンルですね。



このアメリカ南部のロックのムーブメントが
西海岸へ、果てはイギリスまで
飛び火するっていうのがステキ。





また英人のスワンプロックがカッコイイんだわ!

スワンプロックを演奏しても
反応が芳しくなく、スワンプの本土
アメリカへ永住を決意する英人のDave Mason


全米ツアーで前座のお願いしてたバンドでの
ギターの演奏が楽しくて、
組んでた自分のバンドをあっさり解散させて
サポートギターに没頭した英人のEric Clapton



英米の融合?
ウマく言えないのですが、音にメリハリがあっていいと思います。

英+米。
ブラックミュージック+ホワイト。


何か+で面白いモノが生まれる。
何か混じってる感じが面白い。。。



英と米のロックが大きく交流をし始めたのも
この時期らしい。ムーブメント。





スワンプロックの前には、
ヒッピーなロックがあって
スワンプロック以降には、
Zeppelinみたいな白人全開のハードロックバンドが出てきたり。。。

こういうロックの転換期、
スワンプロックを起点に、
音楽を掘り進めていければと思います。





レコードでルーツをなぞる。楽しい。

ノエルがこんなタイトルの曲を書く理由もわかります。


I Wanna Live In A Dream(In My Record Machine)
いい言葉だ!

2013年3月27日水曜日

ストロークス



いい音。
ぶれない彼らは好きです。


買わないとね。。。

2013年3月18日月曜日

コーディネートと料理


料理と服のコーディネートの感覚は近い。


季節感、材料の組み合わせ、色味、質感
本人のさじ加減など…


古着というアクの強い、
けどイキのいい素材をどう料理してやるか!

コーデのさじ加減を磨ける(気がする)トコロが古着は好きです。





古着の着こなしで好きなのは
ダウンタウン浜ちゃんです。いつも色味が好き。


このダウン、かっこいい。。
ラジオの内容は一切無関係です。
内容おもしろいけどね!!笑

2013年3月17日日曜日

あたらしいあたりまえ



あたらしいあたりまえ。
松浦弥太郎
2010


大学で先生から
頂いた言葉で今でも忘れられないことばがあります。
(以前もブログで書いたかもしれないですが…)


『時間があったら映画を観なさい。』
『時間があったら本を読みなさい。』


それぞれ別の先生から言われました。
なんでもいいから映画を観なさいとの事でした。
あるいは、本を読んでれば人生なんとかなると。

文脈は全く覚えていませんし、
パッと見、役にたつ言葉、格言には見えません。


けれども
このことばは聞いてから今まで
色褪せません。

聞いた当時と変わらない新鮮さを以て
私に響きます。いつでも。
私の中でこのことばは生きています。


このことばに突き動かされて
このブログは成り立っています。



そんな生きた、新鮮な言葉たちに
本の中でよく出くわします。


自分の財産になる言葉。
理屈抜きにして、読んだ後嬉しくなる様な。
読書の醍醐味はここにあるのかなと。
生きたフレーズを一節でも見つけられたらもう最高!


著者の深い所から湧いてくる言葉こそ、
生き生きするのだと思います。
文章が詰まった、主張や考えがギュッと詰まった
”本”だからこそなんだと思います。




こうした生きた言葉には
文庫本では無くハードカバーや大判の本から
私は出会う事が多い気がします。


カバーやページの質感、文章のレイアウト、
表紙のデザインやフォント。

著者の主張がどことなく香ってくる、
人臭い装丁の本は読んでいて楽しいです。
読書のムードをより一層もりあげてくれる。

レコードを聴く時は
当時プリントされたジャケットを見る。
レコードの音の生っぽさを楽しむ。

本も同じですね!
本が生きている感じがすると嬉しい。


この本もシンプルな、かわいい装丁が手伝ってか
生きた言葉がたくさんありました。

  • 万年筆を使おう。
  • お互い目をみて話そう。
  • お金をつかうのではなく、”あつかう”。『人からもらった名刺とお金は、心臓より上にして持ち歩くんだ』『お金の方も、自分を大切にしてくれるかもしれない』
  • 雨の日は花を買う。
  • ゆっくり歩く
  • 人は一人でない
  • 小さな約束ほど守る
  • 面倒くさい楽しみ

先人の知恵というか、
おじいちゃんおばあちゃんの暖かい言葉たちというか。

生きた言葉が詰まっています。
背筋が伸びる、けどあったかい本ですね。。


アナログ好きな私としては
とても励みになる本でした。



これからは読書レビューも書いていければと思います!!

2013年3月12日火曜日

桐島、部活やめるってよ



桐島、部活やめるってよ
2012

青春鬱屈系。
私の好物なジャンルですね。


体育の授業のメンバー決めの空気とか
いわゆるリア充(リアル充実)の男女の派閥とか、
帰宅部所属と運動部所属のメンタルとか
映画部の部室とかの描写がいい。たまらなくイイ。

こういう空気感はわかる。
鬱屈系の空気は大歓迎です。
ただ鬱屈で終わるだけじゃなく
どんどんストーリーが転がっていくスピード感もイイ。





あとほんっとリア充グループは
かわいいし、かっこいい。
キャストがずるい。

今も昔もオタク気味な僕としては、
やっぱりこのリア充グループの空気は
今も昔も憧れますね。

私事ですが、リア充の象徴として、裸眼に憧れました。
今でも少し憧れます。。。
当時はすっごいコンタクトレンズに憧れたなー。

別にコンタクトにしたからモテる訳でも無いですが苦笑


もちろんメガネも大好きですよ、僕は!!
…話が脱線。

それはおいといて!
この美男美女グループのメンタルが
ぐらぐら揺られてく映画のスピード感にやられました!!!


"桐島、部活やめるってよ"はホントいい映画。
いいティーンエイジャー映画。
みなさん、みましょう。
特に中学、高校生は絶対みましょう。






2012年のメガネ主人公の映画比較。
モテキ映画はポップでしたが
桐島〜はロックな感じ。。。




!!!!!文化系男子に栄光あれ!!!!!
(女子も)