2013年10月27日日曜日

優しいプロダクト

人に優しいプロダクトが好きです。

道具としての機能をしっかり果たしつつも、
使ってて"優しさ"がホロッと感じられる
奥ゆかしいプロダクト=人に優しいプロダクトと定義します。

少しのユーモアとか可愛さとか人間臭さとか。
を奥ゆかしく、こそばゆく主張してくるニクいヤツらの事です。。。


そのちょっとしたユーモアとか可愛さこそ"優しさ"に繋がる。
気持ちが安らぐ。
使う人も人間だもの。やっぱりホッとくる、クスッとくる
感情移入が出来る、思いを馳せ甲斐がある
優しいアイテムが僕はやっぱり好きですね。

ただあくまでベースには道具としての機能性が必須。
その上にちょこっと優しさが乗っかってくる感じ。
この塩梅が絶妙!なモノにやられます。
得てしてアナログなモノにはそれらが多いのかな。

例えば↓

•サブマリーナ (自動巻時計)
さすが潜水時計。視認性は抜群に高い。機能性◎
でも秒針の動きが優しい。自動巻ならではの秒針のアナログな刻み方にほっこり。
時間はよくズレる笑これはご愛嬌ですかね。

•Lunorのボールペン
パッと持ち、重い。けどこの重さがペン先の遊びを抑えてくれてる。機能性◎
この重さが絶妙で、いいペンを持った感がスゴい。人に優しい重さ。
グリップもしっとりして肌に馴染む。金属だけどね!
使う人の気持ちを考えてデザインされてる気がします。使う人にやさし〜い!