2011年12月27日火曜日

アメリカのFMで


DELTA SPIRIT "BUSHWICK BLUES" from Banner Gwin on Vimeo.



アメリカのFMで
さりげなく流れてきて、
さりげなく好きになって
気づいたらCD買ってそうなアーティストです。

この素朴さがイイ。

あとこのPVみたいな
淡い映像って好みだな。
ミニシアター系っぽくて好き。

ロストイントランスレーションみたいで。

2011年12月20日火曜日

Street Walker

Middle Brotherにはまって以来、
ルーツロックにどっぷり。

この乾いたギターの音が、
たまりません。






長野に転勤で来て以来、
こういう音が気分だな。



長野のカラッとした気候に
勝手にアメリカを感じてるのかもしれない。

リラックスしてるのかもしれない。

2011年12月18日日曜日

ティアドロップ



サングラスが似合うね。
リーゼントもはまってる!


アコギ弾き語りの動画にはまってます。


オススメがあったら教えてください!!

2011年12月16日金曜日

メディア



テレビや新聞、ラジオ、ネット、勉強で
カッコイイなと影響されるよりも


一緒にバンドやった人や、
よく古着買って、話しまくった店員さんとか
リアルな付き合いにこそ、
自分はカッコいいなコレ。
と影響されたと思う。


テレビやネットで
ハッとするカッコいい事に出くわすけども、
その一瞬で終わってしまう。
長続きしない。


逆に
つるむ仲良い仲間とか、カッコイイ先輩方とは
何回も会うので、その人の雰囲気が汲み取れる様になった。
というかいつの間にか、
その雰囲気が
じっくりと自分に染みこんでいった。
ホント古着好きになったのは町田古着屋街の影響。


新聞や本で勉強よか、
色んな畑の人とお酒をじっくり飲む事の方が
染みるので
自分の世界を広める近道かと。




だからこそ、
顧客として
色々な畑の会社を抱え、
色んな種類の人がいそうな
広告、メディア業界に自分は魅かれ、
大学でその勉強をしたのかも。
人の多い首都圏はその出会いが魅力。



メディアのコンテンツは
そうしたカッコイイ人たちの出会いが生んだ
足跡、残り香に過ぎない。



そのあしあと、残り香を
手がかりに、
ゆくゆくは
自分も足跡、残り香を
どかどかプンプンだしていきたい。


2011年12月12日月曜日

ライブテープ



ライブテープ
2011

ようやっと観れた。

前野健太が
元旦の吉祥寺を練り歩く。


井の頭公園とか、武蔵野八幡宮で。


アーケードも切り取り方次第で、
絵になるものだなー。




とりあえずコードを
目コピして、ギター弾こう。

いい曲ばっかりだ。

2011年12月4日日曜日

Middle Brother



Sheryl Crow、Lynard Skynardの
土臭い音が気分な今、
コレはピッタリ、好みなバンドだわ。


絶対CD買う!!

Middle Brother.

2011年12月3日土曜日

まほろ駅前多田便利軒




















2011
まほろ駅前多田便利軒



映画の静かな雰囲気。
それでいて、どこかコミカルで雑然としてる感じ。
田舎でも無いし、都会でも無い。


ラブホ街もあるし、
バスターミナルもあるし、
河川敷もある。



下北でも吉祥寺でも無い空気感。
同じサブカルの町ではあると
思うが何か違う。


やっぱり町田って、
いいなあと思ってしまうのは地元愛からでしょうか。


町田の雰囲気と、
映画の雰囲気がピタッとはまってる。。




路地裏の美学が詰まってる。



映画の1シーン1シーン知ってる所だらけなので、
もし気になる方いたらご案内致しますよ〜


ほんと、地元すぎて
ロケ地とか大体どこらへんかわかります。。。



瑛太も松田龍平もカッコイイので女のコも好きな映画のはず。







"なんじゃこりゃああああ"

に盛大にフイタww

ハスラー2

Color of Money
1986


Hustler 2



1より2の方が
より渋い…


いい意味で!!


若かりしトムクルーズもいるけど、
やっぱポールニューマンがキャラ立ってるよなあ。



オトコを上げる映画。



ゼヒ、1を観てから2を観ましょう。

2011年11月30日水曜日

ハスラー


THE HUSTLER
1961



映像が美しい。

スタイリッシュ!!!
これぞスタイリッシュなビリヤード映画。

ワルな雰囲気も、
ポール ニューマン、ハマってます。

ポール ニューマン
若さ全開でカッコ良し。


vintage感たっぷりな映画です。
ハスラー2も観ないとね




追記:
自分が小、中学校あたりで
しきりにビリヤードの番組やってたのを思い出した。

あの頃はきっと、日本でも流行ってたんだろうなーとおもったり

2011年11月29日火曜日

マニアックを突き詰める

マニアックな人の話は面白い。













その人柄も自然と、
面白い人多いです。


古着、映画、音楽、写真、
旅、料理…




当のマニアな本人は、
意外と自分で気づいていない。

言われて、
気づくパターンが多い。と思う。




もっと
面白くなるために
マニアックを突き詰めます。






もっとマニアックでいいんだ!!

マニアックな人は、面白い!!







P.S
こんなアフロに死ぬまでに
一回はしてみたいです。

2011年11月20日日曜日

世界最速のインディアン

2005
WORLD'S FASTEST INDIAN



アンソニーホプキンスに涙。漢泣き!

このおっさんが実在してるっていうんだから
痺れる。


20sのバイクを
60sの時代に乗り回すってカッコよすぎ。


熱い映画だと思うので
激しくオススメしておきます。


"OFFERINGS TO THE GOD OF SPEED"

"スピードの神へ"

2011年11月15日火曜日

アート

やっぱ好き!!


2011年11月6日日曜日

言葉はさんかく こころはしかく

愛すべきメガネたちです。


今後も増えるかも。





left: theo "freestyle"

right:MOSCOT  "lemtosh"





自分にとってメガネはアイコンの一つなのかもしれない。

目も弱いのでコンタクトは向いていないかもなー





という訳で
メガネロック!!!



ドラムがクリストファーの頃が、大好きです。
だから、アルバムで言ったら
アンテナが一番好きです。


アンテナは俺の青春!!!

さっそくギターでコピーするづら

2011年10月19日水曜日

物語はちと不安定

モテキよかったです。


邦楽の扉を開けてくれた

気がします。

この曲よかった!



大体2分地点で飽きて見るのやめちゃうんだけど、
また次の日、
ついつい再生しちゃうんだ。

魔力あるわ。



あと、JUDY AND MARYもよかったなあああ。
CD借りよっと。


2011年10月9日日曜日

One Week Of Danger

原点です。

革ジャン買ったのは
彼らの影響です。

このPV
大好き。

NY行った事ないんですけど、
理想のNY感がギュッと詰まってます。

ホットドッグとか。

いやー、まじNY行きたいわ!!!



The Virgins, One Week of Danger dir. Kai Regan from eleventh street workshop on Vimeo.

2011年10月1日土曜日

Range Life





僕はそれでも生きてくよ。。。


なんだか、不思議と
エネルギーが湧いてくる。






タフに、
生きていきます。

2011年9月27日火曜日

サブマリーナ


買いました。


よろしく、相棒。



2011年9月17日土曜日

I wanna Rock'n'Roll


最近のアレックスの髪型、
カッコイイ。

今のアークティックは
ファッションも音も
古いアメリカの香りがしてサイコーです。

2011年9月9日金曜日

インターステラ5555




宇宙って、ロマンスさ!!

銀河鉄道999的なDaft Punk!!

2011年9月6日火曜日

ストロークスに、くびったけ


The Strokes: "You Only Live Once" - HD



 Modern Ageみたく、
 古くさい音が取り沙汰されがちだけど、


 Space Age、
宇宙的な 、スペーシーな感じもするのが
彼らの醍醐味。


 3rd Album "First Impression Of The Earth" っていうタイトルだし、

 Hard To Explainと12:51の PVはSFっぽさが滲んでる。



男の子ならウズウズしちゃう感じ。
STAR WARS的なね。



で、今の時計選びなんかは
このSpace Ageの雰囲気を汲んだ
時計がいいです。

うん。

2011年8月27日土曜日

あちゃー




先ほどの日記の決心。


半日で崩れた笑

時計が無いと、
なんだかそわそわしてた。




それで着けた時、
すごくホッとした。


やっぱ時計は必需品です。


less is more



最近はROLEXを初めとした
機械式時計のリサーチの余念が無い僕ですが、

何がホントに普遍的で長く愛せる時計なのか?

それを考えたら一つの結論に行き着いた。


時計が腕に無い状態笑
飽きが来ないし、
とってもシンプルだと思う笑





思えば、高校以来G-SHOCKを
7〜8年つけっぱなしでした。



頭の中が時計の事で一杯なので
整理をつけるためにも、
1週間コレでいこうと思う。







タイトルは、
The Drums"I Need Fun In My Life"より抜粋。
少ない事は、いい事だ。って

2011年8月7日日曜日

ライブテープ

2009


今、一番観たい映画です。




アコギが弾きたくて
ウズズしてしまう映画に違いない!!!

2011年8月1日月曜日

duralex


duralexのコップ。


ガラスのコップはこれに限る。。。

手に馴染む、デザイン、コストパフォーマンス
どれをとってもイイ!!


これを置いてる
ゴハンやさんは、
それだけでポイント高いです。




いい道具は
人をいい方向に持ってってくれる。

ネコ




そう、
彼にエサを
やってはいけないのだ。

2011年7月28日木曜日

Heart Shaped Box



ニルヴァーナの中では一番好きなPV。


このエグさが好きに
なってしまった。。。


中3のとき、
CD屋でNEVERMIND買って
聴いたら怖くてすぐ売った記憶がある。。。


でも、今聴きかえしてみると
このエグさが、すごい新鮮。

2011年7月20日水曜日

Native to



Is Tropical

Native to

2011



”ガキは、ヤンチャなほうがいい”



まさに、その通りですな。
いいPV

2011年7月18日月曜日

ムーニー鈴木



MOONEY SUZUKI

Have Mercy
2007


イイネ!




ジェニーアンドジョニーしかり、

アメリカンな音が気分なのかもしれない。










そうなのかもしれない。

ゴキゲンなナンバー!

2011年7月11日月曜日

Jenny and Johnny



今、
靴磨きながら
Jenny Lewis聴いてた。



相変わらず
いいアメリカ感でてんなー

今何してんのかなージェニー




とか思って
ググッたら



彼氏とセッションして
アルバム出してた!



今年は
いい音楽にめぐりあえてるな~

2011年7月6日水曜日

マリオ


3.11以降、
俺はパワーアップした。

マリオみたいに。


もっとバカになろうと思った!



初めての一人暮らし、
見知らぬ土地にひとり放り出され


間髪いれずに
3.11


引越ししたてで
ネットもテレビも不通。
仕事もままならず。




やっと、ネットやテレビが
見れると思ったら


テレビでは連日、
瓦礫の山をうつしてた。
津波がクルマをさらう映像が流れた。


Twitterでは
信憑性に欠ける
RTが錯綜。




どっちも触れていて感じた事がある。

「ピンとこない」事だ。


長野で暮らしてる
俺には、
テレビの津波の映像は
現実離れしすぎてる。


だから、
正直な話、ピンと来なかった。

せめて、まだ首都圏にいて
電車が動かないトコにいたら
まだ違ったのだろうけど。


twitterも
みんなRTしすぎで
いい情報も悪い情報も入り混じりすぎw

はっきりいって
信用できなかったw



で、そんな中、
何をすべきか、何がしたいかと考えた時に


「古着買いたい」


ってパッと思い浮かんだ。
しかも、結構強い気持ちでそう咄嗟に思った。
町田にいたときよりも
もっと買いたいと思った。


テレビもネットも
ピンと来ない。

だったら、自分がピンとくるモノで
バカみたいに楽しみたい!

事実、
古着屋は通いまくってる。
買わないにしても、
入荷はすっごく気になるようになった。

とことん振り切れてる
バカみたいな(褒め言葉)古着も買うようになった。
マリオteeもそうです。


すれてるのがカッコイイとか、
ナイーブで繊細でいっつも不機嫌みたいなアイツがイイ
みたいな事もボンヤリ考えてたけど


今は違うね。
楽しまないと。


しかも、
楽しんでくると色々見えてくる。

例えば、ナイキ。
ナイキの靴は好きだ。

好きがこうじてwikiってみると
ナイキは東南アジアの委託工場で、
児童労働、低賃金労働、長時間労働、セクシャルハラスメント、強制労働
が問題になったこともあったそうだ。


ただ、それでも
俺はナイキのあのスウッシュが好きだから履くけどね。



ところでユニクロなんかは着てると
アイテムによっては
着ていて窮屈に感じる時がある。

サイズがきついとか
縫製がおかしいとかでは無い。

逆に、
縫製が完璧すぎて、
ピカピカしすぎで
着ていて気後れするのだ。

品質管理が徹底されていて、
いいんだけどね、

どうも
"味"が好きな古着ラバーの俺には
"つまらなく"感じられるのかもしれない。




ま、
何が言いたいかというと

俺は元気でやってますという事ですかね。




お時間ある方!



この夏は長野においでやす~

2011年6月30日木曜日

ファックミー



前野健太
ファックミー
2011

日本人顔で
アフロでサングラス、
アコギがよく似合う出で立ち。


とってもイイ。



今年1、2を争う名盤キタ!!

2011年6月27日月曜日

ウッドストックがやってくる!ヤァ!ヤァ!ヤァ!



TAKING WOODSTOCK
2009


ウッドストックは当時、
開催場所に困ってたらしい。


ヒッピーがやかましくて、
(当時のオトナにとっては。)

またものすごい数の若者が
チケットを買っていて、
会場が荒れるに決まってるという事で。。。



で、それ招致する
ボロモーテルを経営する家族の
心温まるおはなし。


音楽の要素よりかは
家族愛がとってもよく描かれてる。

心が温まる。

お母さんの演技がまた
すごくいいんだわ。


オススメ!!

2011年6月19日日曜日

遅かった!!!



PRIMAL SCREAM

1991

Screamadelica


これは、、、、

こんな名盤があったのか。。。

気付くのが遅かった!!!!



K井さん、
今更ですが、はまりましたw



踊れる!!!

2011年6月18日土曜日

七人の侍





七人の侍
1954



ちょっと音楽の話から、、、、









俺が好きになるバンドは、



・今の時代っぽい音を鳴らしてる、
あるいはその時代を強烈に象徴してるかの様な
無視ができない音のバンド


あるいは、



・万人受けしなそうだけど、
俺はこの音好きだなって言えるバンド


このどっちかだ。


例えば、
前者で言えば

BEATLES
NIRVANA
Oasis
Arctic Monkeys
GREEN DAY
Michael Jackson
The Strokes
RED HOT CHILI PEPPERS
... etc


キリがない。


グランジもパンクもポップスも
そこまで詳しくないけど
彼らの楽曲は、
音楽好きである以上、
無視できない輝きを放ってる。

ジャンルが違っていても。

やっぱりカッコいい。
その時代を象徴する様なアーティストばかりだ

Arcticの音も
俺はこっちに分類されると思う。



で後者はというと、、、

The Virgins
The Cribs
The Rakes
Black Lips
Vampire Weekend(1st)
Lissy Trullie
Albert Hammond Jr(ソロ作)


見事にインディーロックしかねええw
きっと00sロックの中でも
あまり取り沙汰されないであろうバンドたちw
例外もチラホラいますが

だけど、俺はこの手の音が大好きなのです。


きっとみんなの
好きなバンドもこれで分類されると思うんだよね。。。





で、
七人の侍。


これを映画として、さっきのバンドの例に
落とし込むならば、、、


前者の
"時代を象徴する音を鳴らしてる"映画だと思う。


戦国時代モノの映画なんて観た事もないし、
「名作」って言われなきゃ借りもしなかったな。


でも、やっぱ「名作」でした。

骨太で、タフな映画。
映画好きとしては、
きっと避けては通れない映画なんだろうな~




なんて漠然と思いました。




七人の侍の
オマージュがドラマとか映画で多いので

やっぱ
日本映画の黎明期を象徴する映画なんだと思います。

2011年6月15日水曜日

メガネのサイズ


皆さん、
メガネによってはサイズがあるってご存知でしたか?


42-22,44-24,46-24...

S,M,L...

ちなみに俺は
MOSCOTのLEMTOSHのSサイズ。
を愛用しております。




で、
「いい時代になりましたよね、
 メガネのサイズが選べるんですから」


と、このメガネを買う時に
ボソッと店員さんが言った。

なるほどと俺は思った。




サイズを選ぶ位、
日本人の審美眼が肥えてきたんだろう。




自分に似合うか否かの
センスを持った人が
増えた結果、
メガネ屋もサイズを置くようになったのだと思う。

いい事だ。
女の子も掛けてるしね、黒縁



で、そのセンスが磨かれたのは
ネットとかで海外の情報に簡単にアクセスできる様に
なったからだと強く思う。


James deanのメガネ写真をTumblr
スクラップしまくって、
これだ!!って
パソコンの前でニヤニヤしたもんですw

俺はこれだ!!

ってニヤニヤしてるヤツが
増えてるからこそ、
メガネのサイズとかインポートのレアなメガネも登場したんだと思う。


日本のメガネのファストファッション化の加速の裏側では、
確実に、こうして
海外のメガネを見てニヤニヤしてる人が増えてるとは思ってる。




メガネに限らず、
音楽、ファッション、映画、友人
色んな事でニヤニヤしたいなーと思っています。



このニヤニヤは
絶対、宝物である。







追記

James Dean,
Johny deppは
Tart OpticalのArnelという
今は現存してないファクトリーの
メガネを掛けてる。


かなり希少なビンテージであり、
扱いに困りそうなので、

現行のMOSCOTを普段に使っています。


Tart欲しい・・

2011年6月13日月曜日

the social network






2010
ソーシャル ネットワーク


"クールさの追求"



これがこの映画のテーマ。


"facebookを、よりクールに"
ってマークが劇中で
強く
言ってる。思ってる。



この
"クールさの追求"が

結果、マークを億万長者にした。

と思う。




何がクールで
何がクールで無いか。




その嗅覚が鋭い人は、
この主人公もそうだけど、
人として、とっても魅力的だと思う。

James Deanもそうだと思う。
かなり鋭い人だと思う。



嗅覚、みたいだから感覚の世界。
理屈じゃないと思う。



だから、
音楽とか服、
映画は大好きだ。

2011年6月11日土曜日

ARABIA MOUNTAIN




BLACK LIPS
2011

ARABIA MOUNTAIN



現代に蘇る
ラモーンズ


ホントに最高。

MARK RONSON×BLACK LIPSていう時点で最高だからね。



ところで、
上の曲は入ってないけどね。
やっぱサイコーですから貼り付けました。



BLACK LIPSを
まだ聴いてない
あなたにこそ
聴いてもらいたい。

2011年6月4日土曜日

ACROSS THE UNIVERSE



ACROSS THE UNIVERSE
2007

全編
ビートルズのミュージカル映画

ミュージカル映画って初めて
観た。

いいと思う。


主演の
Jim Sturgessの演技が好きだな。

なんだか、カサビアンっぽい雰囲気を持ってる(テキトーですがw)


ビートルズ映画だけども、
どうやら、アメリカ発の映画みたいで。。。


しっかりと起・承・転・結があった。


いいエンターテイメントでした。






映画ってあんま本数見たこと無いから
自分の好みが分からないけど、、、


淡々とすすむ
映画の方が好きなのかもしれない自分。


二転三転するシナリオの
映画も、勿論のめりこんじゃうけどね。




ガンガン、
ここでレビューして自分の好みを
掴もうと思う。

2011年6月2日木曜日

SUCK AND SEE IT



2011

SUCK AND SEE IT

ARCTIC MONKEYS


ぶっちぎりで
今年最高の
アルバム。


シンプル&クリーンです。


一見重い音も全然、
POPに仕上げてる。


ベースラインもスゴイ。
カッコいい。



まさに
コレこそがバンドで
やりたい音。

2011年6月1日水曜日

Almost Famous



あの頃ペニーレインと
2000



『もし、15歳の
 ロックおたくの少年が
 Rolling Stone誌のライターとして
 ツェッペリンのツアーに同行したら』





といったところですかw

やっぱりマジメなシーンが
多々あって好き。


やっぱり、
まじめな男はいいもんです。

2011年5月23日月曜日

I love my baby to death



全く素晴らしい。

素晴らしい!!!

2011年5月22日日曜日

THE GRADUATE



卒業
1967


ファッション目線で観た映画です。

だってもうね、
このカットとかどうみても
Strokesっぽいもんね。


ほんとに1カット毎が絵になる素敵な映画。





ところで、
女の子はこの映画をどう見るんだろ?


ダスティンホフマン演じる
ベンジャミンのダメ男っぷりに
苛立ちしか無いのではと思つた。


ほんとダメ野郎w


でも、男としては
わからんでもない。




こういう真面目な男ってのは
いいもんです。。。

2011年5月19日木曜日

ギブアップ!

文章メインのブログを
5日連続でつけようと、
実験的に
目論んでいたんすが、、、


ギブw

文章力が無い。
疲れる



読みやすい文章なんか書けません。


やっぱ
ビビッと来た画像、動画を今後は貼っていきます。



2011年5月18日水曜日

ブラックミュージック



ブラックミュージック聴いてると、

なんだか楽しくなる。


ブラックの人は
相当虐げられた歴史があると思う。

でも、
Jackson 5も
SupremesもCurits Mayfieldも
全くひねくれた音は出てない。



むしろ、ものすごい
楽しい、ファンキーな


丸い音を出しててびっくりする。


そう、ブラックミュージックて
感触が丸くてとってもイイ。



背伸びもしてないし、
演奏してる本人もくつろいでる感じがあると思う。


聴いてるこっちもリラックスできる。
モータウンに限らず、
ヒップホップもそうだと思う。

エミネムとかは
結構尖ってる感じだけど

ブラックの人って
スラング言ってても
なんだかトゲが無い。



なんで、こんな素敵な音が出せるのか。
オレも出したいな~


ブラックミュージックて
素晴らしい。

2011年5月17日火曜日

スキマ


何事も空白が大事だと思う。


スキマ、余白、余裕、ボーっとする事が
「空白」である。



そのスペースこそが、
自分っぽさを生む。


一見何の関係も無い、
自分っぽさが
仕事に大きく貢献をすると思う。


人に仕えて、
アイデアを練るのが
「仕」事なら、
自身の考えを練り上げて、
仕える相手に無い、
新しい自分のアイデアを提起するのが
真に「仕」える事だと思う。





仕える事、で仕事。
ならば、当然、自分中心では回らない。(一見ね)
仕える相手に重きを置くからだ。



だが、

相手に無い
自分の、
素敵なアイデアを
教えてあげる事が
ホントに「仕」える事では無いか?


だから、自分らしさ、である。



社会人になった今、
仕事の時間とは別に、

その自分らしさ、
は意識して作らないといけない事を認識した。


なぜなら、
いくらでも会社での仕事は作れるし、
いくらでもやる仕事は、湧かせられる。

仕える相手の事を思えば、
人のいい人なら、いくらでも時間をかけて奉仕したいと考えるだろう。


ただ、相手の事ばかり考えていては、
自分のアイデアは生まれない。


時間が有限である事を考えれば、
あとは「仕える事」と「自分らしさ」の時間分けを
24時間内で
やりくりしないといけない。

両方が必要だからだ。


どっちかダケではダメだ。


だから自分らしさを見つける、
空白の時間が必要だ。


空白でボーっとする事で
「あ、自分こんな音楽聴きたいな」
「あ、自分こんな映像見たいな」
とか、仕事モードでない自分の
素の部分が垣間見えるからだ。

音楽もファッションも
ヒトの考え方のテンポの
核となっている。





というのは持論ですがw


音楽好きな人は
この好きな音楽をもっと誇っていいと思う。

そのテンポとかリフって
自分の発想の核だ。

2011年5月16日月曜日

好きな服は着るべき



似合わないかもしれないけど、
服単体でこれが好きだっ!!

て直感で買った服は、
人の内面をすら変える。


間違いない。



実際着れないよw
つって
クローゼットにあっても手が伸びないかもしれない。
そのままその服は一生クローゼットが出てこないかもしれない。




只、直感というのは恐ろしいもので
失敗もあるけど、
成功もあることがとってもいい。


直感で、
キモチいいモノは身近にあるだけで
幸せだ。



しかも、それで着る事ができたら、
考え方も変わると思うんだよね。

これ着れるのか、俺w
みたいな。





失敗もあるけど、
成功もだいぶ、ある。



だから、どんどん
アンテナ張って
ビビッと来たものには
投資をしていきたい。

損もするだろう。


只、
ケチにならない事が大事だ。




何かイイ事もきっとあるからね。



その直感力は往々にして、
音楽、ファッションで俺は養われる。

あと、最近は友人からも
インスピレーションもらってるのだな、
と感じ始めました。

2011年4月25日月曜日

やっぱ好き

Shimmering Stars - I'm Gonna Try from Salazar on Vimeo.



やっぱり、こういう雰囲気好きです。

このVimeoだからこそいい。

動画で画質、音質がいいからね。





あーーーー、もうブログの形式がめんどいから
ちかい内にまたまた引っ越すかも。

2011年4月17日日曜日

おいw




時計じかけのオレンジ
彷彿とさせるw



狂気w

2011年4月12日火曜日

Hedi Slimane




THE DRUMS 2


彼もJames Deanが好きだったのか。


ここの写真は外れが無い。

2011年4月2日土曜日

Not Angels



The Strokes "Angles" 2011

ざっと感想を。




"旬"な音の目白押しだと思う。



今の俺の個人的な音のトレンドを、


まるでジュリアンが、
「お前はこういう音がすきなんだろっ、わかってんだよ」
って、見透かされてて、
ディティールに隙が無い、
かゆいトコロに手が届くような。



今のインディーロックのトレンドを知りたいなら
”Angles”を聴けば、間違いない!
ってアルバムです。

今の空気感を上手く
切り取った"旬"なアルバム。




彼らはつくづく、トレンドセッターなのだと改めて、
このアルバムを聴いて思った。




この手の音ってなかなか
表現してるアーティストはいないんじゃないかな。


80sっぽいタイトなリズム。
インディーならではのソリッドな音。
歌メロのひくとこひいて、盛り上げドコはしっかり盛り上げる感じとか。
どこかポップスじみてるけど、やっぱ擦れてる感じとか。


音がかっこいい。
特にリズム隊のタイトさがドンズバ。




時代に流されねえぜ俺らはあばばば
とか言ってる古臭いやつらより、

音楽に限らず、
その時代のファッション、景気の感じとかを
上手くパッケージングしてる奴らはホントにかっこいいと思う。


その雰囲気って試聴ボタンを押して1、2秒の世界だと思うんだよね。
「あ、間違いないw」ってニヤケちゃう。


音楽に限らず、
社会全体に耳を研ぎ澄ましてるヤツの方が、
こういうアルバム、雰囲気を作れる気がする。

感性が鋭いと思う。

2011年3月31日木曜日

好きなやつ




無性に観たくなる映像ってあるよね。


俺が見たくなるのは、
バンドが、

何かしら、やらかしてる

映像。


クリブスのライアンの
アンプを使った
ギターオ○ニーとか。

ドラムスの鬼タンバリンな動画とか。


それに比べたら、
この動画は地味かもしれない。



でも俺にはじわじわくる。






笑えるけど、
なんだか真に迫るかっこよい音を出してる。

2011年3月24日木曜日

変化



転勤して
長野にいます。



転勤してから、
突然はまったアーティスト。


ONE OK ROCK



ドラムス、Joy Division、ストロークス
レッチリみたいなピンボーカルのバンドが好きな俺。


Takaのハイトーンでグイグイくる声、
バラードのしっとりめの甘い声、

ピンボーカル好きとしては
どストライクでした。


PVでのパフォーマンスも
絵になると思ふ



そして、
大物演歌歌手の息子でもある。。。



バンドの音も、
ソリッドでいい感じです。



ジャンルを超えてイイモノはイイという事が
分かった。

自分の中では、
かなり大きな変化です。





2011年3月3日木曜日

順当な進化




美しいPVですな。


映像が加わる事で、
より今のストロークスの気分がわかった(気がする。)



あえての、ベタな歌のメロディ(特にサビ)とか、
ギターのユニゾンのリフのキュイイイーンって感じ。


ダサさ一歩手前まで来てるけど、
ギリギリの所まで切り詰めていて、
削ぎ落としていて、
最高に格好いい。

2011年2月12日土曜日

The Neptunes Present... Clones


The Neptunes Present... Clones 2003



ブリブリのヒップホップ感を
上手く散りばめた、
上品なコンセプトアルバム。


Neptunesはこうですよ、というコンセプトアルバム。


昔から聴いてるけど、
上品だよね、全体的に。


俺はROCKも知ってるけど、
敢えてヒップホップするならこれだけ
ブリブリにやってやんよ。っていう。


ジャケットもあえて、
このダサさw

確信犯w


音に余裕がある。



そんで、このアルバムの空気感を象徴してるのが
Frontinだと思う。




このクールな音はバージンズに近いと思う。

2011年1月31日月曜日

人生の目標



彼らは本当にクール。

リズム隊のタイトさが、大好き。

オーケストラっぽい広がるアレンジを、
リズム隊のスパイスで引き締めていますぞ。





以下本題

人生の目標を20分で見つけ出す方法



紙とペンでやってみた。

かなり、胡散臭かったけども、
面白い。

俺は40~50個、
項目を列挙してそれなりに出てきた。




ザッとこんな流れでした。


モテることw

バンドやる
音楽を聴き続ける

イイものを持つこと

人と違っていたい

Become James Dean

TV出たい

人をアッといわせたい

いつでも輝いていたい

カッコよく生きたい

目立ちたい



"目立つ"か…


うむ。



みんなもやってみよ~

2011年1月1日土曜日

2011



あけましておめでとうございます。

えー、
恥ずかしながら新年の抱負をひとつ。


『表現を、まじめにし続けること』です。




俺の理想の『表現』を、見事にしている一人が
ジェームス・ディーン。
彼には実演技からはみ出てる強烈な個性が感じられるし、
またそれをスクリーン上で、全開にしている。

周りにどう思われようが、知ったことかと言わんばかりに。
Commonsenseもdogmaも知った事かと。

彼が様々な葛藤(幼少期の母親の死)を経て、ああなったのか、
それとも元来、生まれつきからああだったのかは知らない。


けど、映像としてあそこまで振り切れてるのは、カッコいい。
相当カッコいい。


カッコよさの過程の分析はどうでもいいのかもしれない。
映像(結果)としてあそこまで、カッコいいんだから。
分析に意味は無い。


彼になりたい。
彼みたいな雰囲気を持ちたい。


俺も振り切れた、カッコよく表現ができる、
というか出来てしまっている人になりたい。

雰囲気ある人になりたい、ということかな。
結果として雰囲気で表現が出来てしまってる人になりたいという事。







そして、次に、
『まじめ』に表現する事について。
~~~~

『あなたは本当に真面目なんですか?』

『私は過去の因果で人を疑りつけている。だから実は
 
 あなたも疑っている。然し何もあなた丈は疑りたくない。
 
 あなたは疑るにはあまりには余りに単純すぎる様だ。
 
 私は死ぬ前にたった一人で良いから、人を信用して死にたいと思っている。
 
 あなたは其のたった一人になれますか。なって呉れますか。あなたは腹の底から
 
 真面目ですか。』


『こころ』 夏目漱石 著 

 より抜粋


~~~~
先生という人間に対して、
「私」は真面目に、とことんぶつかってくれるのか、どうかと
先生が、「私」に聞いてるシーンです。

人間は上っ面のコミュニケーションでは満足せず、
体の芯同士のごまかせない部分でのコミュニケーションを欲している、
と僕が感じた本文中のやりとりでした。

だからこそ、
自身が芯で捕らえた、真面目に、ひたむきになれたコンテンツが
本当にあったなら、それを突き詰めるべき。
そして、それに順ずる、自分の往くべき道を真面目に、邁進するべきなのだ。
バカと言われようが、なんといわれようが。
自分の信じた道を往くべきだ。

自分の芯で熱くなれた道、コンテンツを使って
いわゆる他人というやつに、あるいは宇宙に、
最高最大級の衝撃を与えるくらいの気持でぶつかっていくべきだ。

ちなみに、俺は自分の信じた道、野望として
『ジェームスディーンになる』野望を持ってます。

これからジェームスディーンの劇中の細かい仕草なんかも
盗んで、俺はジェームスディーンに近づきたいと思います。


そして、そのツール、手段として仕事、あるいは楽器があるだけだ。
あくまでツールだ。
使い方はそれぞれ色々あるので、
いろんな使い方があり、使い方を模索していきたいと思う。
それがどんなツールであれ、
丸腰の時の自分と比べたら、
きっと自己表現の役に立つ道具になり、
何倍も表現の幅は広がるだろう。



とかく、
自分を押し殺し気味に生きてきたこの22年間をバネにして、
真面目に、自分をこうやって表現していきたいなと思う。
し続けていきたいと思う。残りの人生は。
これは真面目に。

中途半端では駄目。
それじゃあ逆に、ただ苦しいだけ。
得るものが無い。

中途半端と真面目は対義語だ。
やるならとことん、真面目にやらないといけない。




真面目とバカは対義語では無い。
バカかどうかは世間の勝手な評価だ。





ところで、信じる道が分からないなら、
信じるモノ、道の指標としてわかりやすいのは、
好きなバンド、音楽、あるいは映画だと思う。
そのバンドの雰囲気と自身の持つ雰囲気、なりたい像なんかは
きっと近いものがあるはずだ。






最後に、表現を『続ける』事が大事だ。


常に、"表現"し続けるわけだから
死ぬほど、疲れるかもしれない。
常に表現に晒され、静かさが愛おしくなるはず。
きっと一生、隠遁していたいとか思う。



でもそこで表現をパタリと止めてしまったら、
半端者だ。
もうジェームス・ディーンにはなれない。
それじゃあ逆効果だ。
ただ苦しいだけ。
得るものは何も無い。
マジメに続けるのであれば
苦しいながらに得るものはある。

必ずある!


この若い血で以って、絶えずに続けることが
大事なんだと思う。

続けることが大事なのだ。



だから、
『表現を、まじめにし続けること』が俺は、したい。




その表現ができる場、
例えれば白いキャンバスこそが、

仕事の場であり、
バンドであり、
このブログであり、
最近買ったiPhoneなのだ。

あくまで上記のものは、場、手段。



そこで自身を表現しまくって、
俺はジェームス・ディーンになりたい。
常に、アーティストでありたいとそう思う訳でございます。
別に音楽、アート、映画を作らなくても
俺はアーティストであると思うのです。


『ジェームスディーンになる』
これは新年の裏抱負です。
これは、まじめです。



人生のロール・モデルを立てるべきだ。
とよく聞きます。
俺はジェームス・ディーンをロール・モデルにします。



 抱負『表現を、まじめにし続けること』
裏抱負『ジェームスディーンになること』
この二つを抱負とします。



最後、アップルCEOの
スティーブ・ジョブズの
スタンフォード大学の卒業式のスピーチを貼り付けます。


今回のブログで言いたかった事と、
このスピーチの内容、
共通する点が多々あります。


"Stay hungty.Stay foolish."
ジョブズの結びの言葉は、いつまでも忘れないです。