2016年5月29日日曜日

愛着が湧くアイテム その②


CASIO
G-SHOCK
DW-5600E

10年ほど前、よく通ってた古着屋さんで
私がリーバイス501を試着する時、
セールストークで店員さんに言われました。

”501はジーンズの原点にして頂点”

ほぉぉなんて感心して501を購入したのは
言うまでもありません。

以来、10年たっても私は501党です。
現在3本持ってます。

タフで、、
形も太いようで絶妙にテーパードしてて。。
絶妙な野暮ったさ。

洗濯して、ガシガシ履いて
イジメたおして、それがヒゲだったりと
ポジティブな形で返ってくる。
生地が厚いので持ちがすごく良いです。
もはや道具という感じです。安心感すごい。
履いた時の守られてる感。

ビーントートも501も安心を覚えます。
壊れる心配がそう無いところ。
しかも割と安価。
G-SHOCKも同じです。

CMでアイスホッケーのホッケーとして
使われてます。



アメリカのCM。このDW 5600は逆輸入モデル。
アメリカでG-SHOCKが流行って、日本でも流行ったのでしょうか。
G-SHOCKの原点といえるモデルです。
原点にして頂点!

ところでこの無骨な道具感。スバル車もきっとそうなのかなと思ってます。
スバル車、のったことないですけど笑

文字盤が赤、青、ゴールドで絶妙な色加減。
オシャレじゃないとこにヤられてます。

ジョギング、登山、アウトドア、お料理の時などに
ストップウォッチとしても活用してます。

汎用性が高いのも最高です。。

、、、

アメカジやアイビーが凄く日本で流行ってネオアメカジとなり、
逆にアメリカの一部で評価されるなど。。。
洋服関連、プロダクト関連などでの
アメリカと日本の関係って、とても面白いなぁ、と
このG-SHOCKを眺めて、たまに思ったりするのです。

あとこのG-SHOCKは、
とてもお世話になった先輩から譲り受けたものなのです。。。
とても思い入れがあり。
壊れるまで使い倒したい一品なのです。