TK da 黒ぶち
2015
買ってから2〜3ヶ月。
折にふれ、よく聴いております。
愛聴盤です。
将来へのなんとなくの不安。
仕事、お金、さみしさ、ホントはこんな事がやりたい、等等、、、
TK da 黒ぶちさん27歳、俺28歳。
この世代がボヤーッと思ってる不安。
このモヤモヤというか不安を
リリックでありのまま描きだしてるのが、とてもカッコイイ。
閉じ込めてる、人には喋らない不安に真っ向から
向き合って、考えて、ガシガシとリリックを書いている。
どこと無く静けさが曲中に漂いながらも、
リリックの量は多い。熱い!
熱量、真面目さがカッコいい。
この内に秘めた熱さ感は、
電車でイヤホンして、聴きたいタイプの音楽。
特に帰路の電車で聴きたい音楽。
トラックもCommonよろしくソウルフルで聴きやすいです。
生楽器感が大好物です。
あとジャケットも素敵です。
TK da 黒ぶちさんの真摯さ、真面目さが伝わってきます。
余談ですが、
誰かに頼まれた訳でも無く最近、ブログを更新しまくってる私です。
そんなブログ熱。このアルバムに脈打つ熱となんだか、共鳴している気がします。
誰に頼まれた訳では無い、
自分のやりたい事は楽しい訳なんです。