2020年3月10日火曜日

501

群馬県は榛名にございます古着屋、
ドミツネさんにてリーバイス501を購入。

ベージュのリーバイス501
しかもイギリス企画の変わり種。



齢30を越えて、履くリーバイス501。
感動をしました。
程よく太い、クラシカルなシルエットの501は
今のトレンドだと思います。(普遍的だけど、特に今年はトレンド)

Supを始めとしたストリートのトレンドが収束し、2020年春夏より、
じわじわと上下セットアップの様なテーラードのトレンドが
押し寄せてきています。ただ、上下スーツのそのまま
テーラードではなくストリートの香りやメンズファッションの
機能美の香りをふりかけてある装飾性あるテーラード感。
(ここら辺はMB氏のメルマガに多いに勉強させて頂いてます)




ワーク、ミリタリーのジャケットよろしく
フラップのついたポケットがガッツリ。
パンツとトップスの色を揃えたり、ペールトーンの
ジャケットを着用したりで品の良さ、テーラード感を
しっかり担保しています。
(ネットの画像を見ているだけ。実物を見に行かないと、、、笑)


アメカジ野郎の私としてのテーラードとは何か?
それはリーバイス501に他ならない!
と501を履いて感じました。

クラシカルなシルエット。ゴールドラッシュのワークウェア。
100年以上前から存在するリーバイスのデニム。
歴史とワークの機能美に彩られた、無骨な素晴らしい
パンツであると思うのです。