2012年4月22日日曜日

carrier



この画像って結構有名だよね?



carrier
1967

この、
昔ながらのB級ホラー感がたまりません。


60年代の
リア充高校生達と
超いじめられっ子キャリーの格差ったらもう。。。

ここまでひどいか、、、
位キャリーをいじめてます。
まあ、ここは結構笑えるかも。




最後のシーンから
グっとホラーに肉薄します。
でもそんなグロいシーン無い。



電気でしびれたり、
水圧で人がぶっ飛んだりとが
CGなんかもちろん無い時代なので
特殊効果とかが
アナログな感じでなかなか
暖かみがあります。




キャリー。。。
かわいそすぎだろ!!!!






観終わった後、
何故かキャリーがかわいく見えてきましたので
レビューを書きました。





「マイブームは?」

「ホラー映画です(キリッ

と自身を以て言いたいオレ。


食わず嫌いで終わらずによかった。
ホラー映画。

メガネ



『眼鏡ほどデザインが洗練されたものは無い、
だから服はバランスさえとれればユニクロと古着で十分なんです』


かなりワクワクした言葉ですね。


ファッションは靴から、
髪型から。


では無く、メガネからという考え方。






メガネそのものの
機能、フォルムが「美」であると。
工芸品として美しいと!






メガネ以外はリラックスして、
服をあわせるという発想。








そう考えると、
服の買い物もグッと気が楽になります。


背伸びせず。。。




「古着とかでいい」
という服に対する適当さが自分にとっては新鮮。


別にビンテージが偉いという事では無いのね。。。










メガネから始める
1点豪華主義コーディネート、
あってもいいと思います!!




ニヤニヤ





2012年4月18日水曜日

The xx

The xx
2009







音数が少ない。
極端に。


DRUMSより音が無い。


ゆえに、シンプル。
聴くシーンを選びません。全く。








最近はYouTubeで再生回数が多いバンドが気分。
アデルとかAmy Winehouseもいいね。

この動画も900万近いもんね。


数字がバンドの良さを証明してくれてる。


みんなが知らないバンドを聴くのがカッコイイなんて
嘘だったんや!


て気分です。

2012年4月9日月曜日

名言



最近、頭をグルグルしてる名言




1.
”まじめにふまじめ”

これは今に限らず、ずっと好きな言葉。
ゴロがいいだけじゃない。
何かオーラがある言葉。。


James Dean的でもあると思う。
ピュアなんだけども不良、みたいな。

意味が確として掴めないあたりがそそります。

さすがゾロリ。








2.
”『高級なものを高級なものとして扱わない。
いかにも安っぽいものを、安いものとして扱わない。(中略)
全てを自分のやり方で扱うところがカッコいい。』”

"鈴木大器さんとプレッピー"
STYLE BOOK 2012 S/S
BRUTUS '12  4月号  より



当時のプレッピーは
BDシャツを着、中にポロシャツを着た。
カレッジTを着た。
ローファーを素足で履いた。


いずれのアイテムも値段が高く、
いい服も多かっただろうと。
でもそれをラフに着崩した。


着こなしのルールを破るのが
プレッピーだったのかなと。


当時は、素足で革靴なんて相当
アウトロー、だらしないと思われただろう。
だけども、当の本人は関係ない。
靴が高かろうが、それが彼の履き方だから!




ところで今や、
素足(or風な靴下)+革靴
デカ黒縁メガネ
デッキシューズとかクロップドパンツ


プレッピー的な着こなしが割と普通に。





じゃあ次はどうするか?
どうそれを崩すか??



それが今のルールを破るプレッピー。
自分の感性!
直感でテンション上がる面白い服を着る事。
この直感がプレッピーの醍醐味。


自分は今、ミリタリーが気になります。
US NavyのNew Balanceが気分ダナー。



ところでプレッピーなアイテムの共通項がある。

『骨太』なトコ。ファッション目線で作られてないトコ。
これはあると思うんだよなあ。ここに大枚をはたく事は惜しくないと思う。
いわゆる高級なモノでも投資になると思う。







3.
"普通の人の人生なんて大して、面白くもないですよ。
いかにして面白くするか。まずは自分の興味を発見するためにライフログをつけました。"


さっきクローズアップ現代でフリーライターさんが言っていた言葉。
『ネットに他人の言葉はいくらでもある。ツイッターとか。
けど、自分が何者なのかは載っていない。』
とも言っていました。


自分起点でモノを発信しないと薄っぺらいと思う。
この言葉を笑って言えるあのライターさんは確かにすごい。

自分もそうでありたいと思う。

2012年4月8日日曜日

Can't wait..


確かに音が渋くなったな。
アダルトになった!!











いやー、新譜が待ち遠し。
むふふ

The Virgins - Island Girl from Benjamin Morsberger on Vimeo.

次の曲も気になるぜー

2012年4月7日土曜日

Jeepers Creepers



Jeepers Creepers
2002


荒木飛呂彦先生の
オススメという事で観ました。

ゴッドファーザーのコッポラさんが監督。


Creeperが最強すぎます。
怖いより、むしろカッコいいです。
SF寄りのホラーかな??
エイリアン的な。



メイクも顔が微妙に安っぽい?でもソコもいい。
かわいいww


荒木先生がゾンビに癒されると言ってたけど、
それと同じ感覚かも。

脇目もふらず、
肉食いてええ!食わせろ!!
みたいなピュアネス、ひた向きさがゾンビやクリーパーから感じられる。

口笛吹いたりとか、あえて轢かれてみたりとか
茶目っ気もあるし。


憎めないヤツ。
ただああいう性分は治せないのが、クリーパー。
ああいう性分が無ければきっといいヤツ。


吉良吉影の手に対する執着に通ずるモノがある。と思う。

それを彼は我慢できない。

オチもいい。みんなも観よう。









ビデオ屋に行くと
必ずホラー映画を1本借りる様になりました。



寿司のサビとホラーは同じだと思うんです。

無ければ無いでいいし、
初めて食べた時はやっぱりツーンとくるけど
知っちゃうと無しじゃいられない。
ネタを引き立てるのがサビだと。

かと言ってホラー映画だけだとカラい。


みたいな!!

2012年4月4日水曜日

Primary Colours


The Horrors
2009
Primary Colours

抜群に不安定な音。

ボーカルもイアンカーティスみたくダーク。
とにかく暗い。


けど、そこをタイトなリズム隊が
キュキュッとしめてくれてる。



マイナーコードのなか
ときおり覗くメジャーコードが
抜群にカッコイイ。



リズム隊がタイトな音はホント好きだな。
特にベースが今回はヤバい。つぼ。


一貫して、ダークな音色だけど
ビートが効いてるので
結果ポップなアルバムだと思う。


長いのでBGMにどうぞ。

ストイックなドラムとベースラインにしびれるあこがれううううううううう