2013年1月12日土曜日

営業



営業という仕事はアナログだと思う。


例えば、

•お客に新年の挨拶をする為だけに伺う。別に売上が直接あがるわけでもなく。

•時には車で!ガソリン代、高速代、片道1時間強をかけて。

•残業をする時もあれば、仕事が無ければ早く上がr

•お酒の席でしか聞けない面白い話がある。

などなど。


無駄な要素てんこもりである。
効率悪い。ただこの効率悪さが面白かったり、
つまらなかったり、味があったり、辛かったり、楽しかったりする。



”アナログ”な事全般も同じなのではと。

レコードの音はCDに比べて、
音のまとまりが無いのがイイ気がしてます。

CDだと、一拍の中で全楽器が一斉にムラなく音が出てても、
レコードでは拍内で微妙な
楽器毎の鳴り初め、終わりのタイミングのズレを感じたりします。

楽器の木の鳴りとかの問題でしょうか??
それが味わい深い時が妙にあります。


ごまかさずに、
ありのままの音が聴こえてる気がしてレコードはやっぱり好きですね!!
営業もごまかさずに、楽しんでいきたいですね!!



お気に入りの一曲です。
アナログな名曲〜