2012年2月26日日曜日

NIGHT OF THE LIVING DEAD


1968年のホラー映画です。




『少年少女が人生の醜い面、
世界の汚い面に向き合うための予行演習として、
これ以上の素材があるかと言えば絶対ありません。』

『大人にとってさえ有効であるはずです。』

『「死ぬ時は死ぬんだからさ」みたいにポンと肩を叩いてくれる』


p17. 荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書)より





ホラーは避けていましたが、
荒木先生に感化されデビュー。

元祖、「伝染するゾンビ」映画。


見終わった後は生きててよかったオレ、ってな気持ちになりました。
ホラー映画全般こうなのかもしれないですね。

おもしろい。映画鑑賞に幅がでた気がする。



さて。もう一本観るか。