2012年2月27日月曜日

28日後 〜ホラー映画3本立てを観て思うこと〜



2002

28days later



ホラー映画3本立て。
ラストはコレ!

トレインスポッティング
Danny Boyle監督のホラー映画。


「伝染するゾンビ映画」です。
これも怖かった、、、、



けども、しっかりエンターテイメントしてました。
SF感があった。音楽もいい感じ。

ゾンビよか人間が怖い…




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ホラー映画

タブーネタ
「死」に、真っ正面からぶつかっていってる。



オブラートに包まず、ぼかさず。
血、ゾンビ、臭い、骨、チェーンソーとか。
潔いのが、ホラー映画だと。



潔すぎて直視もできなかったりですが、
最後まで観ないと後味が悪い。
そして、映画が終わるとホッとします。
生きててよかったと。

なぜホッとするのか?

現実にもこういう恐怖があるんじゃないか?
と思ってるからだろうと思うのです。


『優れたホラー映画は、現実や人間の暗黒面を描いた芸術表現にさえなりうるのです。』
p18. 荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論より




ホラー映画は人間のダークサイドを
潔く切り取った人間臭〜いドラマなのかも!!






3作とも観終わった後はこんな顔してました↓


ほんとに怖いと人間こんな顔になります。
マジで。笑えてくるんですもん。それで元気になる。


悪魔のいけにえは、
悪趣味で怖くて臭い感じなので、
口にだして「オススメ!」とは言いたくないですが、
オススメしたい気持ちはあります。かなり笑

「恐怖の予行演習」にはバッチリな映画だと。




立て続けに3本は重かったですが、免疫はついたかな?

これからはちょくちょくホラー映画を観てこうと思います。




みのりある映画ライフを!!!