2014年1月26日日曜日

Gravity

ゼロ グラビティ
2013


ところどころで涙腺が緩んでましたね…。
ヒヤヒヤしたり、ホッとしたり、
不条理だったり。
色んな泣きポイントが個人的にはありました。

生命の危機故の涙。
映画のシナリオで泣くというより
映像に圧倒されて泣いてた感じ。

以下の記事でも似た話が…↓

"人間の脳みその中でも、論理的思考や創造性を司(つかさど)る部分ではなく、食欲や性欲といった本能的行動や「痛い」「気持ちいい」「怖い」といった動物的感覚を司る部分の直撃を狙って作られているという気がします。"(以下HPより引用)
NASA激怒「おむつ着用が真実だ」 オスカー候補「ゼロ・グラビティ」

3Dでの臨場感は割とアリ。
この臨場感。ゆえの涙。
観るなら映画館でしたね。

あとジョージが劇中で言っていた言葉がよかった。

"宇宙は居心地がいい。…
 人のやりたい事を邪魔をするヤツなんか誰もいやしない。
特にこうやって動力を切って、明かりを消せば
誰からも干渉される事が無くなるんだ。
ほら、とっても静かだろ?…
でもそれで楽しいか?ずっといたいか?"

うん、いい台詞でした!
あと映像もよかったです。。

いい映画だった気もしますが、
ちょっと上の引用の記事を読むとどうも気持ちが変わってきますねw

ま、インパクト有りな映画でした!